新時代の幕開けはトヨタから? 平成最後と令和最初に発売するクルマとは

令和元年に登場が噂されている新型車

 2019年5月以降は、『令和元年(R1年)』になります。トヨタ「GR スープラ」の登場以降にはどのようなモデルが発売を控えているのでしょうか。

約17年振りに復活するトヨタ「GR スープラ」は、BMWとの共同開発モデル

 5月中旬には、ホンダ「シャトル」がマイナーチェンジを予定。こちらもホンダの公式サイトには『あたらしいSHUTTLE、いよいよ登場』とアナウンス。

 また、マツダの新世代商品「マツダ3」や「CX-30」は、すでに発表されており、初夏から秋頃にかけての発売が噂されています。

 ほかには、ダイハツ「タント」、ホンダ「N-ワゴン」、ホンダ「フィット」、トヨタ「ヴィッツ(欧州名:ヤリス)」、「カローラセダン/ワゴン」、三菱「RVR」など注目のモデルが目白押しです。

 予想通り発売されると、国内市場で人気の高い「軽自動車」や「コンパクトカー」が賑わいをみせる年となり、翌2020年にはホンダからコンパクトEVモデル「Honda e」、トヨタ・マツダの共同開発EVモデルやマツダのレンジエクステンダーのコンパクトモデルなど、一気に電動化が進むと予想されています。

 この先、10年後20年後と『令和』が節目を迎える際には、『平成元年の名車』に代わり「GR スープラ」などのモデルが『令和元年の名車』として注目される日が来るかもしれません。
 
【了】

平成元年名車から令和元年名車まで新旧発売モデルを画像で見る(17枚)

「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの?

画像ギャラリー

1 2

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー