どこから見てもデリカに激似! SUV風なeKクロスと標準車ekワゴンを動画でチェック
三菱の新型「eKワゴン」が約6年振りにフルモデルチェンジを果たしました。今回は、同社の主力ミニバン「デリカD:5」のようなフェイスデザインの「eKクロス」も新設定。その2台を動画でチェックします!
三菱の新型「eKワゴン」「eKクロス」を動画でチェック
三菱は、ハイトワゴンタイプの新型軽自動車「eK wagon(ワゴン)」と「eK X(クロス)」を2019年3月28日に発売しました。
2013年6月以来、約6年振りのフルモデルチェンジとなる新型eKワゴンは、運転のしやすさや快適性の向上によって日常での使いやすさが増しています。
新たに設定された、三菱独自のSUVテイストを持つクロスオーバーモデル「eKクロス」は、SUVらしい力強さをハイトワゴンに掛け合わせた(クロスさせた)ことから命名されました。
さらに、三菱初となる高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT(マイ パイロット)」などの先進技術によって、『いつもよりもっといろいろな場所へ行ってみたい』というお客様の想いに応えたいと三菱は説明しています。
新型eKクロスは、同社のデリカD:5と同様に三菱のデザインコンセプト『ダイナミックシールド』が採用され、アクティブで存在感あるSUVテイストを表現しているのです。
内装においては、eKワゴン・eKクロスともに『快適な空間』『スマートな使い勝手』をコンセプトにおしゃれさと実用性を追求し、スマホやティッシュケースなどを収納するスペースが多彩に用意。
新型eKクロスのパワートレインには、新しいハイブリッドシステムを採用し、エンジンとモーターの連携によって、燃費向上を図るとともに、力強く滑らかな走りを実現しています。
街乗りに最適なeKワゴンとアクティブにアウトドアを楽しみたい人向けのekクロスは、激化する軽自動車市場に新たな旋風を巻き起こすかも知れません。
【了】
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