走りが楽しめ荷物もたくさん載せられる! 200万円台のステーションワゴン5選
先進装備を搭載して走りも快適なワゴン
●スバル「レヴォーグ」
スバルは国内メーカーのなかで、もっとも多くのワゴンをラインナップしています。そのなかでも「レヴォーグ」は2018年に1万5685台販売台数で(自販連調べ)、スバルでもっとも売れたワゴンになります。
「レヴォーグ」のラインナップは1.6リッターターボエンジンと、2リッターターボエンジンで分けられ、200万円台で販売しているのは「1.6GT EyeSight(286万2000円)」と「1.6GT EyeSight S-style(292万6800円)」の2モデルになります。
1.6リッターターボエンジンは170馬力と十分にパワフルで「GTツアラー」の名に恥じない走りを実現しています。
全車にスバルが誇る先進安全装備「EyeSight」を標準で搭載し、また、路面を問わず安定性重視の新世代4WDシステムも全車搭載しているので、誰もが安心してドライブを楽しめるということも「レヴォーグ」が選ばれている理由ではないでしょうか。
●マツダ「アテンザワゴン」
マツダも「CX-5」や「CX-8」などSUVに力を入れていますが、流麗なデザインのフラッグシップである「アテンザ」のみワゴンをラインナップしています。
「アテンザワゴン」のパワートレーンは2リッターガソリンエンジン、2.5リッターガソリンエンジン、2.2リッターのクリーンディーゼルエンジンが用意されていて、200万円台なのは2リッターガソリンエンジンの「20S(282万9600円)」と「20S PROACTIVE(295万9200)」の2モデルです。
先進安全装備も充実しているのに加え、マツダ独自の車両姿勢安定化技術「G-ベクタリングコントロール」を装備し、クルマとの一体感が増してドライバーの運転への自信が高まるほか、長距離運転での疲労蓄積も抑制されるといいます。