軽に高性能エンジンを搭載!? これぞ羊の皮を被った狼な軽自動車5選

「羊の皮を被った狼」といえば、見た目は普通で高性能エンジンや、高性能なサスペンションを搭載したクルマのことを示します。今回、軽自動車のなかから「見た目は普通で高性能なクルマ」5車種をピックアップして紹介します。

パワー競争の象徴的存在の軽

●ダイハツ「フェロー MAX SS」

軽自動車のパワー競争を象徴する存在の「フェロー MAX SS」

 いまでこそ軽自動車は64PSを超えることなく馬力競争は終焉していますが、1960年代から1970年代にかけて、軽自動車が360ccだったころはパワー競争が勃発していました。

 きっかけとなったのはホンダ「N360」と言われています。「N360」は発売時点で31PSあり、他車は25PS前後しかありませんでした。そして「N360」に追いつけ追い越せと馬力競争が始まったのは自然な流れです。

 ダイハツは「フェロー」を軽乗用車の主軸に置き、パワー競争に参加します。そして1970年に軽360cc時代で最強となる「フェロー MAX SS」が登場します。

「フェロー MAX SS」は水冷2サイクルエンジンを横置きでフロントに搭載し、前輪を駆動するFFとなっていました。

 ツインキャブのエンジンは40PSと他を圧倒する高出力を発揮。最高速度は公称で120km/hをマークし、それにともない足回りも強化されていました。

 高性能なエンジンは低速トルクが細くなるという弊害もあり、タコメーターの3000rpm以下がイエローゾーンになっていて、かなり気を使うエンジンだったことでしょう。

 その後、排ガス規制が強化されると各社ともパワーダウンを余儀なくされ、馬力競争も終わりを迎えました。

【了】

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Writer: くるまのニュース編集部

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