BMW新型8シリーズ・クーペ30台がチャーター便で到着! クリスマス納車を実現する同メーカーの“粋な計らい”
2018年11月9日より日本で発売されたBMWの新型「8シリーズ」は、低く伸びやかなシルエットと美しいルーフ・ラインが与えられた同メーカーの最上級クーペモデルです。
「最初の30台限定で、2018年内に納車する」ために行われたBMWの“粋な計らい”
BMWは、高い性能と美しいスタイルを両立する新型「8シリーズ・クーペ」を30台限定で空輸し、2018年12月25日までに納車します。
今回の取り組みは、新型8シリーズ・クーペの日本での発表と共に約束された「最初の30台限定で、2018年内に納車する」という言葉を実現させたもので、納車予定の30台は既に成田空港に到着しているといいます。
1977年から1989年まで発売され“世界一美しいクーペ”と称賛された初代「6シリーズ」の後継モデルとして1990年に登場した「8シリーズ」は、今回の新型モデルの登場により19年ぶり復活を遂げたモデルです。
日本で納車される「BMW 850i xDrive」は、新開発の4.4リッターV型8気筒エンジンを搭載することで、最高出力530PSを発揮。ラグジュアリーな外観とともに、100km/hまでを3.7秒で加速する高い走行性能が与えられています。
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