北米も不評だった… トヨタ「プリウス」新型で万人受けへ 歴代でもはじめての大幅デザイン変更の理由

デザインを大幅変更して大きな話題となった新型「プリウス」。マイナーチェンジでここまで大きくデザインが変更されるのは、歴代のプリウスでもはじめてのこと。果たして、そこにはどんな理由があるのでしょう。

PHVと同じ縦長の大型ディスプレイ内蔵の仕様も選べる

 インテリアでの大きな変更は、インパネまわりがPHVと同じ縦長の大型ディスプレイ内蔵の仕様も選べるようになりました。また一部の内装で白くて陶器のような雰囲気が特徴だったセンターコンソールも黒くなりました。これも個性的だった部分が、より幅広い層に好印象を受ける仕立てになったといえそうです。

PHVと同じ縦長の大型ディスプレイ内蔵の仕様も選択可能になった新型「プリウス」(北米仕様)

 そのセンターコンソールはデザイン自体も変更。奥にあって使いづらいという意見も出ていたシートヒーターのスイッチがわかりやすい位置に移り、操作しやすくなったのもうれしい配慮といえるでしょう。

 また、北米仕様の新型プリウスでは4WDが追加されたのがトピックです。後輪にモーターを使う4WDシステム自体は日本仕様と同じですが、日本仕様が燃費重視の「ハイデフ」で、北米はギヤ比が変更されてよりトルクを出す味付け。また北米の後突安全基準を満たすように、日本仕様とは車体後部のフロアが別設計になっているいうから驚きです。

 そして気になるのは、日本仕様もこのデザインは反映されるのか? ということ。開発担当者を直撃してもその情報を聞くことはできませんでしたが、そう遠くないうちに日本でもマイナーチェンジを受けて北米向けの新型と同様のデザインになることは間違いないでしょう。

 噂では日本でもクリスマス前にも発表するとも言われています。

【了】

強すぎた個性を押さえたデザインに変更の新型「プリウス」の詳細を画像で見る

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Writer: 工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに寄稿している。執筆で心掛けているのは「そのクルマは誰を幸せにするのか?」だ。現在の愛車はマツダ CX-60/ホンダ S660。

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