日産の新型セダン「Maxima」LAショー2018でデビュー デザインを一新し安全支援面も強化
1981年に「ダットサン 810 MAXIMA(マキシマ)」として登場し、1984年からはモデル名を日産「マキシマ」へと変更し販売されている同モデルは、現在では海外向けセダンとしてその地位を確立している一台です。
新しい外観デザインと最新の安全性能を備えた日産の新型「マキシマ」がLAショー2018に登場
日産は、2018年11月30日から一般公開される「ロサンゼルスモーターショー2018」(以下LAショー2018)でセダンモデル「マキシマ」の新型車を発表します。
1984年から1994年までは日本国内でも販売されていた同モデル(1984年から1988年までは日本名:ブルーバードマキシマ)は、2015年のモデルチェンジで8代目を迎えた長寿モデルで、現在では海外向けミドルサイズ・セダンとして生産が続けられています。
日産の発表によると、LAショー2018に出展される新型モデルでは外観のデザイン変更と、先進的な安全性と運転支援技術を組み合わせた“Nissan Safety Shield”の最新版が採用されるようです。
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