VW最小モデル「up!」がSUVルックに!? 専用パーツを備えた限定車「cross up!」が登場
フォルクスワーゲンがラインナップする「up!」は、コンパクトなボディサイズながら長いホイールベースとすることで広い室内空間を実現した同メーカー最小のモデルです。
VW最小でも内容は本格的! 専用装備を纏った限定車「cross up!」が300台限定で登場
2018年11月27日、フォルクスワーゲンは人気のコンパクトカー「up!」のラインナップにSUVルックに仕立てた限定車「cross up!」を300台限定で追加。同日より販売を開始しました。
「up!」シリーズの上級グレードである「high up!」をベースにしたこの一台では、全長を15mm、最低地上高を10mm上昇。その上で16インチの専用アルミホイールやシルバーとブラックの外装パーツを装着することで、SUV的なルックスを実現しています。
また、車両の前方や後方にある障害物までの距離を信号音とビジュアル表示する「パークディスタンスコントロール」や自車を俯瞰視線から見た映像を映し出す「オプティカルパーキングシステム」他、リアビューカメラを標準装備することで駐車時の安全性を向上。
5インチカラーディスプレイやBluetooth オーディオ、ハンズフリー機能などを備えた純正インフォテイメントシステム”Composition Phone”やスマートフォンホルダーを採用することで利便性も高められています。
専用色のコスタアズールメタリック(200台)と、ハニーイエローメタリック(100台)の2色の外装色が用意された「cross up!」は価格(消費税込)209万8000円です。
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