話題の小型SUV登場! レクサス新型「UX」は生活変化のきっかけとなる存在
2018年の初頭から小出しに情報が出ていたレクサス新型「UX」がついに発売を開始します。SUVラインナップに新たに加わる「UX」にはどのような特徴があるのでしょうか。
都会的な小型クロスオーバーとなる新型「UX」デビュー
高級車ブランドのレクサスは、同社のSUVラインナップに都会派コンパクトクロスオーバー新型「UX」を2018年11月27日に発売すると発表しました。
新型「UX」は、『Creative Urban Explorer(クリエイティブ・アーバン・エクスプローラー)』をコンセプトに、新たなライフスタイルを追求するきっかけ「CUE(きっかけ)」となることを目指して開発。
外観デザインでは、タフな力強さを強調する厚みのあるボディと俊敏な走りを想像させる張り出したフェンダーにより、洗練されたデザインを表現し、インテリアはドライバーの高揚感を演出する運転席と視覚的な開放感を両立させています。
また、GA-Cプラットフォームの採用やボディの高剛性化、軽量化による低重心化などにより、高い操舵応答性・操縦安定性を実現。パワートレインには、新開発の2リッター直列4気筒ガソリンエンジン[最高出力:174PS・カタログ燃費WLTCモード:16.4km/L]と2リッターハイブリッドシステム[最高出力:255PS・カタログ燃費WLTCモード:21.6km/Lから22.8km/L]を搭載する最新モデルです。
ボディサイズは、全長4495mm×全幅1840mm×全高1540mmとなり、グレードによって17インチまたは18インチのアルミホイールを選択可能。ボディカラー全13色、シートカラー全9色と自分の好みにカスタマイズできます。
新型「UX」チーフエンジニアの加古 慈氏は「UXは、レクサスならではの“すっきりと奥深い走り”を継承しています。ハッチバックに負けないキビキビとした走りと安定感のある上質な走りを両立し、独自のドライビングテイストを創出しました。
このUXが築き上げた独自の価値で、人々のライフスタイルに変化をもたらす“CUE(きっかけ)”となることを願っています」と述べています。
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