トライアンフ「Street Twin」 2つのモードで乗り心地の向上を追求【EICMA2018】

トライアンフらしさを現代風に表現した「Street Twin(ストリートツイン)」は、クラシックな装いながらも最適な乗り心地を追求したモデルです。

クラシックな装いでも最新技術搭載のトライアンフ「Street Twin」が登場

 2016年に発表されたトライアンフ「Street Twin(ストリートツイン)」は、現代的なクラシックモデルです。今回、EICMA2018に登場するモデルでは、電子制御やエンジンなどに変更を加えることで、走行性能が向上しました。

トライアンフ「Street Twin(ストリートツイン)」

 高トルクを発生させる900ccのボンネビルエンジンは、今回のアップグレードでピークパワーを最大10PS向上させ、65PSを達成しています。

 この新しいモデルには、“Road”と “Rain”の2つの走行モードが用意されているため、スロットルマップとトラクションコントロールの設定を最適な乗り心地に設定することができます。

また、新型「Street Twin(ストリートツイン)」には、Korosi Red、Jet Black、Matt Ironstoneの3種類のカラーオプションと、140種類以上のスタイリッシュなアクセサリーが用意されています。

【了】

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Writer: くるまのニュース編集部

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