500万円以上安い! トヨタ新型「アルファード」に大注目! エグゼクティブシート搭載「豪華Z」か“超・低燃費”「G」か! しなやか「足回り」&“快適な乗り心地”がスゴイ! まさに「賢者の選択」なエントリーモデルとは!
2026年6月に一部改良モデルが発売されたトヨタ「アルファード」は、同社のフラッグシップミニバンとして展開されています。なかでも、最も安く購入できるエントリーモデルは2つ存在します。一体どのような違いがあるのでしょうか。
2種類から選べるアルファード最安モデル
アルファードは2002年に初登場し、現在も高級ミニバン市場をリードし続けている人気モデルです。
現行モデルは4代目で2023年6月から販売されています。
「快適な移動の幸せ」が追求され、TNGA(GA-K)プラットフォームの採用により、快適性や乗り心地などクルマとしての基本性能を大幅に高められています。
現在のボディサイズは全長4995mm×全幅1850mm×全高1935mm-1945mm、ホイールベースは3000mmです。
パワートレインはガソリン車、ハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)の3種類を設定し、多様なニーズに応えています。
駆動方式はそれぞれ、ガソリン車が2WDと4WD、HEVが2WDとE-Four(電気式4WD)、PHEVがE-Fourのみの設定です。

2026年6月に実施された一部改良では、新たに「Z」グレードのPHEVモデルと、「G」グレード(HEV)を設定しました。
全車対象の変更点には、新ボディカラー「ニュートラルブラック」の設定、しなやかな乗り心地を実現する周波数感応型ショックアブソーバーの採用などがあります。
また、最上級グレードの「Executive Lounge」では、内装加飾をブロンズスパッタリングで統一しました。
そんなアルファードのグレード展開は、エントリーモデルG、上級モデルZ、およびExecutive Loungeの3種類です。
このうち最も安価なモデルは、「Z(ガソリン・2WD)」および新登場した「G(HEV・2WD)」の2種類です。この2グレードを比較します。
WLTCモード燃費は、Z(ガソリン・2WD)が10.9km/L、G(HEV・2WD)が18.8-18.9km/Lを記録しています。
タイヤ・ホイールはZグレードが225/60R18、Gグレードが225/65R17サイズを採用。
ボディカラーは両モデルで新色の「ニュートラルブラック」を選ぶことができますが、「プレシャスレオブロンド」の設定はZグレードのみ。
室内のレイアウトはZグレードが7人乗り、Gグレードが7人または8人乗りの設定です。
インテリアでは、Zグレードにダークブラウン木目調加飾付きの本革巻きステアリングや、合成皮革巻き+スパッタリング加飾のインパネを採用し、より上質な仕立てとなっています。そのいっぽうで、Gグレードではそうした加飾は控えめです。
7人乗りモデルにおける2列目シートの仕様については、両者で違いが目立ちます。
Zグレードには、電動オットマンや電動リクライニング機能が付いた「エグゼクティブパワーシート」を採用。
大型アームレストや折りたたみ式サイドテーブル、シートヒーターにベンチレーション機能も装備されています。
その一方で、Gグレードは手動操作のシンプルなキャプテンシートを採用。小型の回転式アームレストを備え、シートベンチレーションは非装着となります。
どちらのモデルも両側パワースライドドアを標準装備としており、基本的な快適性や機能性を備えています。
また、Zグレードはオプションでムーンルーフを追加できます。
価格(消費税込)は2モデルとも559万9000円。上質なインテリアや快適装備で選ぶならZ、燃費を重視するならGという選び方が可能です。
一方、最上級モデルのExecutive Lounge(プラグインハイブリッド・E-Four)は1069万9700円で、エントリーモデルとは500万円以上の価格差があります。
Writer: 山城颯太
理系国立大学を卒業後、自動車メディアを中心にフリーランスのライターとして活動中。TOEIC 925点。クルマから電車、飛行機まで乗り物大好き。主に新型車のグレードに焦点を当てたモデル紹介、海外車の執筆などを担当。













































