全長4.7mの新「スポーツセダン」発表! レクサス・IS級のボディに“265馬力”の2リッター「ターボ」搭載! 人気すぎて再登場のシュコダ「オクタヴィアRS」印国で予約開始
シュコダは2026年8月18日、インドで高性能モデル「オクタヴィアRS」の追加導入を発表し、予約受付を開始しました。前回は予約開始からわずか20分で完売した人気モデルです。どのようなクルマなのでしょうか。
わずか20分で完売した人気モデルが再登場
フォルクスワーゲングループに属するチェコの自動車メーカー、シュコダのインド法人は2026年8月18日(現地時間)、高性能モデル「Octavia RS(オクタヴィアRS)」の追加導入を発表し、予約受付を開始しました。
オクタヴィアRSは、シュコダの主力モデル「オクタヴィア」をベースに、エンジンやシャシー、内外装などをスポーティに仕立てた高性能モデルです。
「RS」は「Rally Sport(ラリー・スポーツ)」を意味し、シュコダがモータースポーツで培ってきた技術やノウハウを市販車に反映したモデルに与えられています。
インドでは2005年にオクタヴィアRSが初めて導入され、以来、熱心なファンを獲得してきました。2025年には最新型がインド市場に再導入されています。
このとき用意された100台は大きな反響を集め、予約開始からわずか20分で完売。シュコダもインドにおけるRSブランドの高い人気を強調しています。
そして今回、その人気を受けて新たに50台が追加されることになりました。

ボディサイズは、全長4709mm×全幅1829mm×全高1457mm、ホイールベース2677mm。乗車定員は5人で、最低地上高は128mmです。
ここで、日本で販売されているレクサスのスポーツセダン「IS」と比べてみます。
ISは全長4720mm×全幅1840mm×全高1435mmなので、オクタヴィアRSは全長が11mm短く、全幅も11mm狭い一方、全高は22mm高く、全体として非常に近いボディサイズとなっています。
なお、オクタヴィアRSはセダンのような流麗なフォルムを持ちながら、大きく開くリアゲートを備えた5ドアのリフトバック形状を採用しています。
荷室容量は通常時で600リットルを確保し、後席を倒すと最大1555リットルまで拡大可能。高性能モデルでありながら、日常での使い勝手にも優れています。
エクステリアは、RS専用のスポーツバンパーやリアスポイラーなどによって、通常のオクタヴィアより精悍なスタイルに仕上げられています。
フロントグリルやウインドウまわり、ドアミラー、エンブレムなどにはグロスブラック仕上げを採用。リアにはブラックのエキゾーストテールパイプを備え、足元には19インチアルミホイールを装着します。
ヘッドライトにはフルLEDマトリクス式を採用し、リアにはアニメーション式ウインカーを備えたLEDテールランプを装備しています。
今回追加導入されるモデルでは、鮮やかな「マンバグリーン」をはじめ、「ベルベットレッド」「マジックブラック」の3色が用意されます。
インテリアもRS専用のスポーティな仕立てです。ブラックを基調にレッドのアクセントを施し、3本スポークのスポーツステアリングやヘッドレスト一体型のスポーツシート、アルミ調ペダルなどを採用。
フロントスポーツシートには電動調整機能やヒーター、メモリー機能に加え、マッサージ機能も備えています。
さらに、約12.9インチのタッチスクリーン式インフォテインメントシステムやバーチャルコックピット、ヘッドアップディスプレイ、675W・11スピーカーのCANTONサウンドシステムなども装備します。
パワートレインには、最高出力265馬力・最大トルク370Nmを発揮する2リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンの「2.0 TSI」を搭載し、7速DSGを組み合わせます。駆動方式はFWD(前輪駆動)です。
0-100km/h加速は6.4秒、最高速度は250km/h(リミッター作動)を実現するなど、日常的な実用性を持ちながら高い走行性能を備えています。
足回りには専用のスポーツサスペンションを採用し、通常モデルより車高を15mm低く設定。リアにはマルチリンク式サスペンションを採用するほか、強化ブレーキやプログレッシブステアリング、スポーツエキゾーストなども備えています。
安全装備も充実しており、10個のエアバッグをはじめ、アダプティブクルーズコントロール、フロントアシスト、レーンアシスト、ブラインドスポットディテクション、360度アラウンドビューカメラなどを採用しています。
今回の追加導入分は50台で、予約金は25万ルピー(約42万円 ※2026年9月上旬時点での為替レート換算、以下同)。前回の予約で車両を確保できなかった顧客には優先予約の機会が設けられています。
なお、今回追加される50台の正式価格は現時点では明らかにされていません。参考までに、2025年に導入されたオクタヴィアRSは499万9000ルピー(約845万円)で販売されていました。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。
















