日産“新型”「2人乗りスポーツカー」登場! 53年ぶり復活の「デザイン」採用の400馬力「FRモデル」! 走りのMT設定もある「フェアレディZ」尼国でも登場
日産のインドネシア法人は「インドネシア国際オートショー2026」で、マイナーチェンジしたピュアスポーツ「フェアレディZ」を現地初公開しました。どのようなモデルなのでしょうか。
53年ぶり復活の「デザイン」
日産のインドネシア法人は「インドネシア国際オートショー2026」(GIIAS2026、会期:7月30日〜8月9日)で、マイナーチェンジしたピュアスポーツ「フェアレディZ」を現地初公開しました。
フェアレディZは、日産を代表するピュアスポーツカーです。1969年の初代デビュー以来、手の届く価格帯で本格的なスポーツドライビングを楽しめるモデルとして、世界中のファンを魅了し続けてきました。
現行モデルは2022年に登場。ロングノーズ・ショートデッキという伝統的なプロポーションを現代的に解釈したスタイルが特徴です。
今回インドネシアで「伝説がやってきた」というキャッチコピーで公開されたフェアレディZは、すでに北米などで発表されているマイナーチェンジモデルとなります。
エクステリアでは、クラシックな日産スポーツカーから着想を得た新デザインのフロントバンパーとグリルを採用。その佇まいは、初代の最上位グレードに採用されていた「Gノーズ」を彷彿とさせるもの、1973年の終売以来、53年ぶりのGノーズ復活となります。
グリーン系のボディカラーも初代に設定されていたカラーがモチーフになっています。上品な輝きを特徴とするパール顔料を使用して現代的にアレンジし、光の当たり方によって表情を変える深みのある色合いとすることで、往年の雰囲気と現代的な質感を融合させています。
ボディサイズは全長4400mm×全幅1845mm×全高1315mm、ホイールベースは2550mmで乗車定員は2名です。パワートレインは3リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンに6速MTまたは9速ATを組み合わせています。最高出力400馬力、最大トルク475Nmを発生します。

価格は未定です。現在インドネシア市場にフェアレディZは正規導入されていませんが、今回のGIIAS2026での披露は、単なるショーモデルの展示にとどまらず、日産が同国においてスポーツモデルを通じたブランドイメージの強化を図る動きとしても期待されます。
同社の代表は「インドネシアは引き続き日産にとってASEANにおける主要市場の一つであり、フェアレディZを発表したことは、インドネシアの将来に対する当社の自信の表れです」と述べています。
長い歴史を持つフェアレディZの最新モデルをインドネシアで初めて披露した日産。発売時期など、今後の展開が注目されます。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。




















































