全長4.6m級のトヨタ「“タフ顔”SUV」に注目! 大容量の“広々荷室”דリッター22.9km”の低燃費がスゴい! 価格差180万円も魅力の「RAV4 Adventure」とは!
トヨタ「RAV4」は、広い室内空間とタフで力強いデザインから人気を集めているミドルクラスSUVです。今回はラインナップのなかでも、アウトドア風デザインを取り入れた「Adventure」に注目します。
全長4.6m級のトヨタ「“タフ顔”SUV」
近年、SUVブームによって国内外の自動車メーカーから様々なSUVが登場しており、そのなかでもトヨタ「RAV4」は、広い室内空間とタフで力強いデザインから人気を博しています。
RAV4は、1994年に初代モデルが発売。当時のSUVは悪路走行を前提としてトラックのようなフレームを採用していましたが、RAV4は乗用車の車体構造を導入。これにより、快適な乗り心地と高い機動力を両立しました。
その後、時代と共に進化を重ね、現在モデルは2025年12月に登場した6代目です。まずはハイブリッド(HEV)モデルが発売され、2026年3月にプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが加わりました。
HEVモデルは、システム最高出力240馬力を発揮する2.5リッター直列4気筒ハイブリッドを搭載しており、WLTCモード燃費は最大22.9km/Lを達成。
対してPHEVモデルは、システム最高出力329馬力を発揮する2.5リッター直列4気筒プラグインハイブリッドを搭載。WLTCモード燃費は最大22.2km/Lです。
トランスミッションは全車にe-CVT(電気式無段変速機)を組み合わせており、駆動方式はE-Four(電気式4WD)を採用しています。
現行モデルのインテリアは、運転者の視界を考慮した水平基調のインパネと「アイランドアーキテクチャ」による操作系の配置を組み合わせて、運転中の視線移動を最小限に抑えています。
インパネ中央には、12.9インチディスプレイオーディオを全車標準装備。運転に必要な情報を鮮明に表示可能です。
また荷室容量は、デッキボード下段時にクラス最大級の749リットルを確保。これは9.5インチのゴルフバッグを最大4個積み込める広さです。
後席を前に倒した場合の奥行きは1805mmに達し、キャンプ用具など大型の荷物も積載可能です。
安全機能面では全車に、次世代の車載ソフトウェアプラットフォーム「Arene」を取り入れた最新の「Toyota Safety Sense」を採用したほか、ブラインドスポットモニターやドライブレコーダーを標準装備しました。
ラインナップは「Z(PHEV)」「GR SPORT(PHEV)」「Z(HEV)」「Adventure(HEV)」の4モデルから選択可能。
それぞれ異なる外観デザインを持つのですが、なかでも、価格が最も安いのが、アウトドア風デザインを取り入れたAdventureです。

Adventureのボディサイズは、全長4620mm×全幅1880mm×全高1680mm、ホイールベースは2690mm。ミドルサイズのSUVらしく、広い室内・荷室空間を備えており、普段使いからレジャーまで幅広く対応可能です。
エクステリアは、専用のラジエーターグリルや大型のスキッドプレート、ブラックのホイールアーチモールなどを採用。アウトドアテイストを取り入れたデザインに仕上げられています。
また足元には、マットグレーメタリック塗装の18インチアルミホイールを装着しており、タフな印象を与えます。
インテリアには、ブラック基調の合成皮革シートを備え、運転席と助手席には2段階の温度調節が可能な温熱シートを設定しました。
本革巻きステアリングホイールやリバーシブルアームレストにはオレンジの加飾が施されているほか、ドアトリムオーナメントはテックカモ仕様となっています。
ワイルドさを感じさせる無骨な内外装を持つAdventureですが、一方で、カラーヘッドアップディスプレイやデジタルインナーミラー、エレクトロシフトマチックなど、上級グレードに搭載される装備は省かれており、実用性を重視したモデルであることがわかります。
また安全装備面では、プリクラッシュセーフティやレーダークルーズコントロールといった必要な装備を残しつつ、機能を厳選。このように機能を選び抜くことで、RAV4最安の価格設定を実現しました。
Adventureの価格(消費税込:以下同)は450万円で、最上級モデルであるGR SPORTの630万円と比較するとその差額は180万円となっており、車両価格を抑えつつアウトドア志向のSUVを所有したいユーザーにとって、有力な選択肢となるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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