約51万円安い! カローラクロスより“ちいさな”新「コンパクトSUV」登場! 全長4.3m級に6速MT&1.2L「ターボ」搭載! “新グレード”オペル「フロンテラ スタート」独国仕様とは
オペルは2026年8月20日、コンパクトSUV「フロンテラ」に新たなエントリーグレード「Start」を設定するとドイツで発表しました。新たに1.2リッターターボエンジンと6速MTを組み合わせた仕様も設定されます。どのようなモデルなのでしょうか。
6速MTのコンパクトSUV!
オペルは2026年8月20日、コンパクトSUV「Frontera(フロンテラ)」に、新たなエントリーグレード「Start(スタート)」を追加するとドイツで発表しました。
フロンテラは、広い室内や荷室を備え、日常使いから家族での移動まで幅広く対応するSUVです。
今回追加されたStartは、ラインナップでもっとも手頃なエントリーグレードに位置づけられます。 これにより、フロンテラはStart、「Edition」、「GS」、「Ultimate」の4グレード構成となりました。
ボディサイズは全長4385mm×全幅1795mm×全高1635mm、ホイールベース2670mmです。
トヨタの人気コンパクトSUV「カローラクロス」は、全長4455mm×全幅1825mm×全高1620mm、ホイールベース2640mmなので、フロンテラは全長が70mm短く、全幅も30mm狭い一方、全高は15mm高く、ホイールベースは30mm長くなっています。
カローラクロスよりも短く狭い全長4.4m未満のボディながら、広い荷室を確保しているのも特徴です。

荷室容量は後席を使用した状態でも460リットルを確保。60:40分割可倒式の後席を倒せば、約1600リットルまで拡大できます。
さらにオプションの「Start Comfort Pack(スタート・コンフォート・パック)」を選択すると、荷室に2段階で高さを変更できるフロアが追加されます。
エクステリアでは、ブラックのドアミラーカバーや、ブラックのアンダーランプロテクション風デザインを取り入れたバンパーを採用。
足元には、新デザインのブラックホイールカバーを組み合わせた16インチスチールホイールを装着し、SUVらしいタフなスタイルに仕上げています。
インテリアには、6段階に調整できる運転席「Intelli-Seat(インテリシート)」やエアコンを標準装備します。
さらに、リアパーキングパイロットや車線逸脱警告などの運転支援機能も装備。
センターコンソールには自身のスマートフォンを活用できるスマートフォンステーションを備え、車両情報などを表示する10インチのドライバーインフォメーションディスプレイも採用しています。
そして今回、フロンテラのパワートレインに新たに加わったのが、最高出力100馬力を発揮する1.2リッターガソリンターボエンジンです。トランスミッションには6速MTを組み合わせます。
この新たな1.2リッターターボはStartだけでなく、「Edition(エディション)」「GS」「Ultimate(アルティメット)」にも設定されます。
燃費はWLTPモードで100kmあたり5.9〜6.1リットルで、1リッターあたりに換算すると約16.4〜16.9km/Lです。
またStartには、システム最高出力110馬力のハイブリッドも用意され、トランスミッショには6速DCTを組み合わせます。
さらに、最高出力113馬力のモーターと容量44kWh(使用可能容量43kWh)のバッテリーを搭載する「Frontera Electric Start(フロンテラ エレクトリック スタート)」も設定されています。
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ドイツでの価格は2万1990ユーロ(約408万円 ※2026年8月下旬時点での為替レート換算、以下同)からで、従来のエントリー価格から2750ユーロ(約51万円)安く設定されました。
オペルによると、現在販売されている同社のラインナップでは、もっとも安いモデルになるといいます。
Writer: くるまのニュース編集部
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