新車164万円! ダイハツ新型「“小さな”スライドドア・ワゴン」“最安モデル”に大注目! “29万円おトク”でも機能充実! 両側電動ドア&全8色から選べるコスパ最強グレード「ムーヴキャンバス“ストライプスX”」とは!
ダイハツの軽ハイトワゴン「ムーヴキャンバス」のラインナップ中、最も手頃な価格で購入できるのが「ストライプス X」です。上位モデルとの差額は約29万円。エントリーグレードでありながら、特に安全装備の面では上位グレードと変わらない充実度を持つのが特徴です。
ダイハツ新型「“小さな”スライドドア・ワゴン」“最安モデル”に大注目!
2026年7月29日、ダイハツは「ムーヴキャンバス」の一部改良を実施しました。
そんな最新ムーヴキャンバスのラインナップのなかでも、最も手頃な164万4500円(消費税込、以下同)から購入できるベーシックグレードが「ストライプス X」です。
初代ムーヴキャンバスは、かわいらしいデザインと、軽ハイトワゴンクラスでは珍しい後席スライドドア装備による機能性を両立させたことが支持を集め、2016年のデビュー以来38万台を超える販売実績をあげる安定した人気を維持してきました。
2022年7月には、2代目にフルモデルチェンジ。「初代の可愛らしさを継承しながら、すっきりと洗練させた」ストライプスと、「上質で落ち着いた世界観」のセオリーという2つのデザインコンセプトを展開しています。
初代では660cc自然吸気(NA)エンジンのみの設定でしたが、現行モデルでは高性能版のターボエンジン車も追加して選択肢も広げました。
なかでもストライプスは、等身大志向の若年層に向けたキャッチフレーズ「わたしたち似てるよね。」を掲げ、2トーンのボディカラーが選べる愛らしい外観が特徴です。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1655-1675mmで、DNGAプラットフォームの採用と約50kgの車体軽量化により、ストライプス Xのカタログ燃費は、22.9km/L(2WD・NA車/WLTCモード燃費)を達成しています。

なお上位モデルの「ストライプス Gターボ」(193万6000円・2WD)との差額は約29万円に及びますが、今回の一部改良で最も注目すべき点は、安全装備がグレードを問わず全車共通で強化されたことにあります。
予防安全機能「スマートアシスト」には対横断自転車の検知機能が新たに追加され、交差点右折時の対向車線車両と右左折時の横断歩行者を検知する機能も加わりました。
対歩行者への最高速度条件は60km/hから80km/hへ引き上げられ、より幅広い速度域での安全性が確保されています。
アダプティブクルーズコントロールは先行車の検知距離と精度が改善されて滑らかな挙動を実現し、レーンキープコントロールは作動時のふらつきが低減されました。
視認性に優れる7インチTFT液晶とデジタルスピードメーターで構成される「アクティブマルチインフォメーションメーター」も、Xグレードを含む全車に採用されています。
エントリーグレードだからといって安全性能で妥協する必要がない点は、ストライプスXの大きな強みです。
一方で、上位グレードとの違いも把握しておく必要があります。
まずパワートレインです。
ストライプス Xと「ストライプス G」グレードは660cc自然吸気エンジンを搭載しますが、ストライプス Gターボのみインタークーラーターボ付きエンジンとなり、加速力や坂道での余裕に差が出ます。
日常の街乗り中心であればXグレードの自然吸気エンジンでも十分ですが、高速道路や登坂の多い地域では、ターボモデルとの走行性能差を試乗で確認しておきたいところです。
インテリアの質感にも違いがあります。
上位グレードには9インチスマホ連携ディスプレイオーディオがメーカーオプションとして用意されていますが、Xグレードでは基本的な内容にとどまります。
いっぽうで、新色として追加された「スムースグレー×グレースブラウン」も含め、ボディカラーの組み合わせは上位グレード同様で、全8色から選ぶことができるのも嬉しいところです。
そしてムーヴキャンバス最大の特徴である両側電動スライドドアの使い勝手は、グレードにかかわらず共通です。
狭い駐車場での乗り降りのしやすさ、後席への荷物の積み込みやすさといった実用性は、Xグレードでも上位グレードと変わらず享受できます。
ライバル車と比較しても、同等の安全装備を持つグレードで価格競争力があるとされており、初期費用を抑えながらムーヴキャンバスならではの個性と実用性を手に入れたいユーザーにとって、ストライプス Xは合理的な選択肢といえるでしょう。
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今回の一部改良によって価格は先代からやや上昇していますが、その分は安全装備の底上げに充てられています。
ムーヴキャンバスの見た目の可愛らしさと日常の安心感を、無理のない予算で両立させたいというユーザーにとって、ストライプス Xは、まず最初に検討したいグレードといえるでしょう。
Writer: 赤羽馬
金融業・自動車ディーラー営業マンを経て、ライターとして独立。幼少期からの自動車カタログ収集癖あり。エンドユーザーに役立つ話や経済・金融とクルマに関する情報を発信中。

































































