新車536万円! 三菱の「“新型”フラッグシップSUV」が凄い! 高性能“本格4WD”搭載で「悪路走破性」に自信アリ! “3列シート”で「7人」乗れる“実用性”もイイ! 新型「アウトランダーPHEV」の魅力とは!
三菱は「アウトランダーPHEV」の一部改良モデルを2026年6月25日から販売していますが、一体どのようなモデルに仕上がっているのでしょうか。
三菱の「“新型”フラッグシップSUV」が凄い!
三菱は現時点におけるフラッグシップSUVである「アウトランダーPHEV」の一部改良モデルを2026年6月25日に発表し、販売を開始しています。
国内向けのアウトランダーPHEVとしては、センターコンソールの使い勝手向上などを図った2025年9月の一部改良以来、約9カ月ぶりのアップデートとなりましたが、では一体どのようなモデルに仕上がっているのでしょうか。
大本となる「アウトランダー」は、三菱が2005年から展開しているミドルサイズのクロスオーバーSUVです。
初代モデルは2005年から販売され、2012年に登場した2代目からはプラグインハイブリッド(PHEV)システムを搭載した派生モデルが追加されました。
2021年にデビューした現行型はシリーズ3代目にあたり、フルモデルチェンジに合わせてPHEVモデルも全面刷新されています。
なお、海外市場ではガソリンエンジン搭載モデルも併売されていますが、現在、日本国内ではPHEVモデルのみのラインナップとなっています。

現行モデルのプラットフォームには、ルノー・日産・三菱アライアンスが新開発した「CMF-C/D」を採用。
これは日産「エクストレイル」にも用いられており、両車は基本骨格を共有することから、広い意味での“兄弟車”のような関係にあります。
ボディサイズは全長4710mm×全幅1860mm×全高1740~1745mm。
堂々とした迫力のあるプロポーションを持ちながらも、水平基調のキャラクターラインを用いることで洗練された佇まいを演出しています。
また、三菱のフロントデザインコンセプトである「ダイナミックシールド」を採用した、力強くタフな顔つきも大きな特徴です。
インテリアも水平基調のインパネデザインが採用されており、上質な室内空間と運転席からの良好な視界を両立。
パワーユニットは、発電および駆動を担う2.4リッター直列4気筒DOHCエンジンに前後2つのモーターを組み合わせた「ツインモーター4WD」で構成され、システム最高出力は約300馬力を発揮。
2024年10月に実施された大幅改良の際には、駆動用バッテリーが刷新されたことで、EV航続距離の延長や加速性能の向上が図られました。
そして今回(2026年6月)の一部改良では、日常使いにおける利便性と運転支援機能がさらに強化されました。
まず、安全運転支援システム「三菱e-Assist」に先行車発進通知機能が追加されています。
これは、信号待ちや渋滞などで停車している際、先行車が発進しても自車が停止し続けた場合に、警報ブザーとメーター表示でドライバーに発進を促す機能です。
加えて、「接近時アンロック」と「降車時オートロック」機能を新たに採用。
「接近時アンロック」は、キーレスオペレーションキーを携帯した状態で車両の約1m以内に近づくと、自動的にドアが解錠される機能で、解錠と同時にハザードランプの点滅やアンサーバックブザーなどで状態を知らせてくれます。
一方の「降車時オートロック機能」は、車両から約3m以上離れると自動でドアが施錠される仕組みで、こちらもハザードランプの点滅やアンサーバックブザー、ドアミラーの格納によって、離れた場所からでも施錠が完了したことを視覚的に確認できるようになっています。
このように一部改良を受けたアウトランダーPHEVの車両価格(消費税込)は、5人乗りモデルが536万9100円から、7人乗りモデルが607万6400円からに設定されています。
もともと高い評価を獲得してきたアウトランダーPHEVですが、日々の使い勝手を底上げしたアップデートにより、その人気はさらに確固たるものになりそうです。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。
























