日産「“新型”スカイライン」27年にも登場!? 高性能「V6ツインターボ」に“ハコスカ”オマージュの「旧車デザイン」採用! 絶大なファンを持つ「次世代モデル」はどうなるのか
日産を代表するモデルのひとつである「スカイライン」は、日産が2026年4月に発表した長期ビジョンにおいて、次期モデルの登場が明らかになりました。次期スカイラインは、どのように進化するのでしょうか。
2027年にも登場の「スカイライン」次期型
日産を代表する車種のひとつであり、今でも多くのファンを擁する「スカイライン」。そのスカイラインの次期型モデルの存在が2026年4月に発表された、同車の長期ビジョン発表会の中で正式に明らかとなりました。
次期スカイラインは、どのように進化するのでしょうか。現時点で判明している情報を整理します。
スカイラインは、1957年に後に日産自動車と合併するプリンス自動車工業の前身である、富士精密工業が発売したものに端を発します。
1966年に日産自動車とプリンス自動車工業が合併した後は日産・スカイラインとなり、現在まで販売がなされるロングセラーモデルとなっています。
現在は2014年に登場した13代目モデル(V37型)がラインナップされており、すでにデビューから12年が経過し、いよいよその去就も注目されていました。
そんななか登場が明言された次期型は2027年にも登場するというウワサもあるため、およそ13年ぶりのフルモデルチェンジということになります。

現在は長期ビジョン発表会で公開されたティザー映像と画像の一部からしか情報をうかがい知ることはできませんが、3代目スカイラインである「ハコスカ」と並走するシーンもあり、過去のモデルの意匠を採り入れたモデルになることが示唆されています。
まずエンブレムは現在の大文字のタイプから、往年の筆記体タイプの「Skyline」となり、ボンネット先端にはスカイラインの頭文字である「S」を象ったものが装着されていることが分かります。
これらはどれも過去のスカイラインに採用されていた意匠であり、現行型が登場した当初、インフィニティのエンブレムを装着して登場して賛否が分かれたことを反省しているのかもしれません。
それ以外にも、伝統の丸型4灯のテールランプはもちろん、前述の車名エンブレムがリアフェンダー後端に貼られるのも過去のモデルのオマージュであり、掘りの深いフロントマスクもハコスカのフロントグリル形状を模しているようにも見えます。
パワートレインについては現行型に搭載されている3リッターV型6気筒のツインターボエンジンが継続採用される見通しとなっていますが、これは現行型「フェアレディZ」(RZ34型)とも共通するパワートレインということで、ATモデルのほか3ペダルの6速MTが搭載されるかどうかも注目です。
また、日産の発表資料には「日本市場のハートビートモデルであるスカイラインは、ドライバー中心で、高性能で意のままの走りを実現します」という記載のみとなっており、ボディ形状については明言されていません。
初代から続いてきたセダンのほか、先代まで存在していた(ただし海外では「インフィニティQ60」として存在)2ドアクーペモデルの復活も期待したいところです。






















