ホンダ新型「コンパクトカー」発表! スポーティな“RS顔”採用で「高級感&精悍さ」大幅アップ! 快適装備も“テンコ盛り”の「新スタンダード」登場! “新車180万円”から選べる「新型フィット」に大注目!
ホンダのコンパクトカー「フィット」が2026年7月10日にマイナーモデルチェンジモデルを発売しました。グレード体系を4タイプに再編し、スタイリングの刷新と快適装備の拡充を図っています。どのような変更が行われたのでしょうか。
ホンダ新型「コンパクトカー」発表!
ホンダは2026年7月9日、コンパクトカー「フィット」のマイナーモデルチェンジを発表し、翌7月10日から販売を開始しました。どのような変化が遂げられたのでしょうか。
フィットは2001年に初代モデルが登場したホンダを代表するコンパクトカーです。現行モデルは2020年に発売された4代目にあたり、2026年は誕生25周年という節目の年を迎えています。
ボディサイズは全長3995mm-4095mm×全幅1695mm-1725mm×全高1515mm-1570mm、ホイールベース2530mmです。
コンパクトなボディながら広い室内空間と多彩なシートアレンジを特徴としています。
パワートレインは、1.5リッターDOHC i-VTECエンジンに2モーターを組み合わせた電気式無段変速機採用の「e:HEV」と、1.5リッターDOHC i-VTECエンジン搭載のガソリンモデルの2種が用意されています。
駆動方式はFFと4WDから選択可能です。燃費性能はWLTCモードで16km/Lから29.1km/Lとなっています。
安全面では、衝突軽減ブレーキや車線維持支援などを含む先進安全システム「Honda SENSING」が全タイプに標準装備されています。
登場時は、基本の「BASIC」、日常に馴染む「HOME」、アクティブな「NESS」、SUVテイストの「CROSSTAR」、上質感を追求した「LUXE」という5タイプでスタートしました。
その後、2022年のマイナーモデルチェンジでは「NESS」を廃止して走りの質にこだわった「RS」を新設定したほか、e:HEVの最高出力向上や1.5Lエンジンへの統一、安全支援機能「Honda SENSING」の拡充を実施。
続く2025年7月の一部改良では、CROSSTARのドアミラー塗装変更やアウタードアハンドルのボディ同色化、新色ボタニカルグリーン・パールの追加など、内外装の一部変更が行われました。

今回のマイナーモデルチェンジでは、「コンパクトカーであってもスポーティな外観を求める」という動向を反映し、スタイリングの刷新と快適装備の拡充が行われました。
これに伴い、グレード体系も大きく見直されています。
従来のエントリーグレード「BASIC」は「X」へ、主力グレードの「HOME」はスポーティさと快適性を両立した「Z」へと変更され、上級仕様の「LUXE」などがラインナップから外れました。
さらに、走りとデザインの質を追求した「RS」と、アウトドアテイストを盛り込んだ「CROSSTAR」は新たにハイブリッド(e:HEV)専用モデルとなっています。
これにより「X」「Z」「RS」「CROSSTAR」の全4タイプへと集約・整理され、購入検討者にとってよりキャラクターがわかりやすいラインナップとなりました。
あわせて、外装塗料には新たに高艶クリア材が採用されたことで、ボディ全体の光沢感と質感がさらに向上しています。
エントリー仕様となる「X」は、シンプルさをベースとしながらも内装の一部加飾を変更。ドリンクホルダーガーニッシュとセレクトレバーエスカッションがブラックに変更されたほか、セレクトノブにはクロムメッキ加飾が施され、手元まわりの質感が引き上げられています。
今回の改良で特に大きな進化を遂げたのが、新たなスタンダード仕様となる「Z」です。
これまでの実用重視のイメージから脱却し、エクステリアには「RS」と同デザインのシャープなフロントバンパー、フロントグリル、リアバンパーを採用。シャークフィンアンテナはボディ同色となり、フルホイールキャップもシャークグレー塗装に変更されました。
インテリアもブラックを基調とした空間に刷新され、本革巻きの3本スポークステアリングを装備して視覚的な質感を向上。
「UV+IRカットフロントドアガラス/IRカットフロントガラス」が標準装備されたほか、前席シートヒーターも標準装備となり、日常域での利便性と快適性が引き上げられています。
一方、スポーティグレードの「RS」は、フロントグリルやリアライセンスガーニッシュに艶やかなピアノブラック塗装を採用。足元には「ブラック+切削ブラッククリア」の新デザイン16インチアルミホイールを装着し、より精悍なスタイリングを実現しました。
室内空間においても、フロントピラーやルーフライニングをブラックで統一したほか、ステアリングや専用スエードコンビシートに鮮烈なレッドステッチを配置。ステンレス製スポーツペダルも備わり、高揚感を演出する空間に仕立てられています。
さらに「Honda CONNECTディスプレー+ETC2.0車載器」やワイヤレス充電器、ステアリングヒーター、前席シートヒーターといった快適装備も最初から標準搭載されました。
このほか「CROSSTAR」にもステアリングヒーター、前席シートヒーター、UV+IRカットガラスが標準装備として追加。
価格(消費税込)は、ガソリンモデルの「X」が180万6200円から、「Z」が214万5000円から。
また、ハイブリッドモデル(e:HEV)では「e:HEV X」が223万8500円から、「e:HEV Z」が249万9200円から、そして専用装備が充実した「e:HEV RS」が289万9600円、「e:HEV CROSSTAR」が273万5700円に設定されています。
誕生25周年という節目に実施された今回のマイナーモデルチェンジでは、グレード体系の再編によって各タイプのキャラクターが整理されるとともに、ZとRSを中心に装備の充実が図られています。
Writer: 阿久津仁
1998年東京都生まれ。高校卒業後、自動車業界をはじめとして不動産業界、IT業界、SNS業界など様々な業界でビジネスを展開するビジネスマン。某大手転職メディアでのWebライティング経験や、オリンピック記事の制作など様々な分野でWebライティング記事を作成し、Webライターとしての経験は10年に及ぶ。趣味はクルマ・バイクで休日にドライブをすること。





































































