新車380万円! 日産「“新型”ミドルクラスSUV」がスゴい! “1450km”も走れる「最先端システム」搭載! 「“ランクル”級サイズ」に“スッキリ顔”デザイン採用! “冷温庫”も搭載した「高級ラウンジ内装」も魅力的な「新型NX8」中国仕様とは!
近年、充電インフラの整備が進むにつれてユーザーの選択肢も増え、走行性能や航続距離の向上を図ったモデルが注目されています。そのようななか2026年4月に「東風日産」が発売したクルマが話題となりました。一体どのような1台なのでしょうか。
新車380万円! 日産「“新型”ミドルクラスSUV」がスゴい!
近年、日本の自動車市場ではハイブリッド車が根強い人気を誇る一方で、国内外の各メーカーから多様なEVが投入されており、電動化への関心が着実に高まっています。
充電インフラの整備が進むにつれてユーザーの選択肢も増え、走行性能や航続距離の向上を図ったモデルが次々と登場する状況となりました。
そんななか、驚異的な総航続距離を実現したとして話題となった1台があります。
それが2026年4月に日産と中国の合弁会社である「東風日産」が、中国市場向けに発売した新型「NX8」です。
NX8は、「すべての家族にとって理想的なSUV」というコンセプトのもとで開発されたミドルクラスの電気自動車SUVで、中国市場向けに開発されたプラグインハイブリッドセダンの「N6」や、ミッドサイズEVセダンの「N7」に続くNシリーズの第3弾として登場しました。
2026年4月中旬には日産グローバル本社ギャラリーにて、NX8の上級グレード「Premium Edition(プレミアムエディション)」の実車展示が行われました。

NX8のボディサイズは全長4870mm×全幅1920mm×全高1680mmというゆとりある設定となっており、中国で激戦区となっているアッパーミドルクラスSUV市場に投入されています。
日本の車種で比較するとトヨタのアッパーミドルSUV「クラウンエステート」(全長4930mm×全幅1880mm×全高1625mm)や「ランドクルーザー250」(全長4925mm×全幅1980mm×全高1925mm)などに近い、堂々としたサイズ感となります。
外観はEV特有の滑らかなボディラインと、グリルレスのすっきりとしたフロントフェイスが特徴。フロントを横切る長いLEDデイタイムランニングライトが、先進性と力強さを両立しています。
リアに目を向けると、多数のOLED発光ユニットを用いたテールランプが配置され、優れた被視認性を確保。
さらにインテリジェント・ディスプレイ機能である「魔法画布(マジックキャンバス)」を採用しており、テールランプをスクリーンのように使って多彩なグラフィックやメッセージを映し出す仕組みを備えています。
メカニズム面での大きな特徴は、同じプラットフォームに純粋な電気自動車(BEV)とレンジエクステンダー(REEV)の2種類を設定している点です。
BEVモデルは最先端の800V高電圧システムを搭載し、超急速充電に対応。一方のレンジエクステンダーモデルは発電専用のガソリンエンジンを組み合わせることで、EVとしての走行距離310kmを実現するとともに、総合航続距離1450kmという驚異的な数値を実現しました。
競争が激化する中国のEV市場を見据え、日産の最新技術が惜しみなく盛り込まれた設計です。
実車展示では車内を見ることはできませんでしたが、充実したインテリア装備もNX8の魅力として挙げられます。
ダッシュボードには15.6インチの大型タッチスクリーンが2つ並び、フロントガラスには約63インチ相当の広範囲をカバーするAR-HUD(拡張現実ヘッドアップディスプレイ)を搭載。
AI制御によるマッサージ機能付きゼログラビティシートや、後席の電動リクライニング機能、さらには車載冷温庫なども備えられており、まるで高級ラウンジのような室内空間に仕上げられています。
中国での車両価格は、15万9900元から20万9900元(日本円で約378万円から約497万円/2026年8月下旬の為替レート換算)です。
Writer: くるまのニュース編集部
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