“ヤリスクロス”サイズの新型「コンパクトカー」発表! 全長4.1mボディに147馬力パワトレ搭載!“攻めデザイン”がカッコいいヒョンデ「アイオニック3」英国で予約開始
ヒョンデの英国法人は2026年8月17日、新型コンパクトBEV(電気自動車)「アイオニック3」の英国価格を発表し、予約受付を開始しました。どんなクルマなのでしょうか。
流麗な「エアロハッチ」と斬新なピクセルライト
ヒョンデの英国法人は2026年8月17日、新型コンパクトBEV(電気自動車)「IONIQ 3(アイオニック3)」の英国価格や仕様、技術情報を発表し、予約受付を開始しました。
アイオニック3は、欧州市場の日常的なニーズに合わせて開発され、2026年4月20日に世界初公開されたコンパクトハッチバックです。
ボディサイズは、全長4155mm×全幅1800mm×全高1505mm、ホイールベースは2680mmです。
日本で人気のコンパクトSUV、トヨタ「ヤリスクロス」(全長4180mm×全幅1765mm×全高1590mm)と比べると、ボディタイプは異なるものの、アイオニック3は全長がわずか25mm短く、全幅は35mm広い一方、全高は85mm低く、全長4.1m級のコンパクトなサイズに仕上がっています。
エクステリアでは、空力性能と室内空間の両立を狙った「Aero Hatch(エアロハッチ)」と呼ばれるボディ形状を採用。

ヒョンデのデザイン哲学「Art of Steel(アート・オブ・スチール)」に基づくシャープなラインに、ブランドを象徴するパラメトリック・ピクセルライトを組み合わせ、個性的なスタイリングに仕上げています。空気抵抗係数(Cd値)は約0.263を目標としています。
インテリアには、欧州向けヒョンデ車として初となるAndroid Automotive OSベースのインフォテインメントシステム「Pleos Connect」を採用。グレードに応じて12.9インチまたは14.6インチのディスプレイを備えます。
荷室容量は通常時で441リットル、後席を倒すと1213リットルを確保しており、コンパクトなボディながら実用性にも配慮されています。
パワートレインは前輪駆動で、42.2kWhバッテリー仕様は最高出力147馬力・最大トルク250Nmを発揮し、航続距離は213マイル(約343km)。61kWh仕様は135馬力・250Nmで、航続距離は最大308マイル(約496km)とされています。
400Vの電気アーキテクチャを採用し、急速充電では10%から80%まで42.2kWh仕様で約29分、61kWh仕様で約30分としています。
英国でのグレードは「Advance(アドバンス)」「Premium(プレミアム)」「Ultimate(アルティメット)」「N Line Evo(Nライン エボ)」を展開。
価格は、Advance 42kWhが2万2245ポンド(約482万円 ※2026年8月下旬時点での為替レート換算、以下同)、Advance 61kWhが2万5745ポンド(約558万円)、Premium 61kWhが2万7445ポンド(約595万円)、Ultimate 61kWhが2万9945ポンド(約649万円)、N Line Evo 61kWhが3万1945ポンド(約693万円)です。
最上級のN Line Evoには、専用デザインの前後バンパーや大型リアスポイラー、19インチアルミホイールなどを採用。14.6インチディスプレイやサラウンドビューモニター、直前に走行した最大50mの操作を記憶して後退を支援する「Memory Reverse Assist」なども備えます。
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ヤリスクロスに近い全長の扱いやすいボディに、個性的なエアロハッチデザインと最大約496kmの航続距離を組み合わせたアイオニック3。現時点で日本への導入については明らかにされていませんが、今後の展開にも注目されます。
Writer: くるまのニュース編集部
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