在庫残りわずか!? カワサキ「大排気量エンジン搭載の快速ツアラー」が“現役世代”の30-40代に大人気! 初心者は「やや敬遠傾向」? 新車212万円の「VERSYS 1100 SE」販売店での反響は?
2025年12月20日、カワサキは「VERSYS(ヴェルシス) 1100 SE」を発売しました。大排気量エンジンが採用された本モデルは発売から半年以上が経過した2026年8月現在、どのようなユーザーを中心に支持されているのでしょうか。
売れ行きは順調! 30代〜40代を中心に支持を集める
カワサキは「VERSYS 1100 SE」のカラーとグラフィックを変更して2025年12月20日に発売しました。
今回の変更により、カラーラインナップが「メタリックディープブルー×メタリックディアブロブラック」の1タイプになっています。
VERSYS 1100 SEは、防風効果が高められた大型スクリーンやフロントカウルの装備など、あらゆる路面状況において快適な走行が楽しめるツーリングモデルとして支持を集めているモデルです。
パワーユニットには、最高出力99kW(135PS)/9000rpm、最大トルク112Nm/7600rpmを発揮する排気量1098ccの水冷4ストローク並列4気筒エンジンが搭載されています。
夜間の視認性が確保されたLEDのヘッドライトやコーナリングライト、路面状況に合わせて減衰力が自動で調整される電子制御サスペンションなどが標準装備され、実用性も高められています。
また、スムーズな加速を実現するための電子制御スロットルが採用されていたり、クラッチ操作不要でシフトチェンジが可能なクイックシフターが搭載されていたりと、ツーリングモデルとしての走行性能が高められています。
シート高は820mm、車両重量は260kgに設定され、見晴らしのよい視界と高速巡航時における車体の安定感が確保されており、価格(消費税込)は212万3000円です。

VERSYS 1100 SEに対し、2026年8月現在の販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。都内のカワサキ販売店担当者は次のように話します。
「VERSYS 1100 SEはもともとの生産台数が少ないということもあって、ペースとしては半年に1台から2台ほど購入されていますが売れ行きは順調で、店頭に確保していた在庫分は残り1台になっているほどです。
30代から40代ほどの現役世代のお客様を中心に支持を集めており、これまでに別のバイクを所有され、新しく乗り換えたいという方がVERSYS 1100 SEを選ばれるケースが多い印象です。
ツーリングモデルではあるものの、低速での移動に多少のコツがいるためか初心者ライダーの方はあまり選ばれない傾向にあります。
また、納期につきましては実車が店舗にある場合で1週間から2週間で納車可能ですが、現在入荷の目処が立っていないため、店舗在庫がない場合は車両が残っている店舗を探すしかない状況となっています」。
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前述の担当者は次のようにも話していました。
「VERSYS 1100 SEのように、メーカーから次回の入荷情報がないモデルの多くは、近いうちに新型モデルがリリースされる傾向があります。
現時点ではメーカー側から新型モデルに関する情報は入ってきていませんが、新型モデルを購入したい場合は今後のメーカーの動向に注目しておくとよいかもしれません」。
Writer: Peacock Blue K.K.
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