トヨタ「ヤリスクロス」サイズのスズキ新「ちいさなSUV」登場! 全長4.2m級ボディ採用&6速MT設定あり!1.4リッター「直4」×”4WD”の「ビターラ クロ」英国に登場
スズキのイギリス法人は2026年7月29日、コンパクトSUV「ビターラ」の特別仕様車「ビターラ クロ」を現地で発売しました。どのようなモデルなのでしょうか。
全長4.2m級ボディ採用&6速MT設定あり!
スズキのイギリス法人は2026年7月29日、コンパクトSUV「ビターラ」の特別仕様車「ビターラ クロ」を現地で発売しました。
ビターラは、1988年にデビューした日本名「エスクード」をルーツとするコンパクトSUVです。現行モデルは2015年に登場。ハンガリーで生産され、世界戦略車として欧州やASEANなどで販売されています。
ボディサイズは全長4185mm×全幅1775mm×全高1600mmと国内で販売されている車で言えば、トヨタ「ヤリスクロス」ほどのサイズ感。
パワートレインは、1.4リッター直列4気筒ガソリンエンジン(最高出力109馬力)に48VのISG(モーター機能付発電機、最高出力12馬力)を組み合わせたマイルドハイブリッドです。
トランスミッションは6速MTまたは6速AT。駆動方式はFWDと4WDを設定します。
そんなビターラの4WD車をベースに今回イギリスで発売された特別仕様車がビターラ クロです。クロの名称は日本語の「黒」に由来しており、エクステリアの各部をブラックで統一した精悍なスタイリングが特徴です。
ブラック仕上げとなるパーツは、ドアミラーカバー、ドアハンドル、ルーフレール、ルーフスポイラー、リアガーニッシュ、アルミホイールなどで、標準モデルでシルバーやボディ同色となる部分をブラックに置き換え、端正なスタイリングにスポーティな印象を加えています。
リアコンビネーションランプのレンズもスモーク調に仕上げられ、ブラックの各パーツと相まって、ボディ全体の引き締まった印象をさらに強めています。

インテリアもブラックを基調としています。センターコンソールやドアハンドル周辺にはピアノブラックの加飾パネルを採用。さらにシートとステアリングのステッチには鮮やかなオレンジを用い、黒でまとめられた室内にアクセントを加えています。
価格は2万6199ポンド(約540万円/2026年8月中旬のレート)からで、ベース車より700ポンド(約15万円)高い設定です。
なお同日、ビターラよりワンクラス上のSUV「S-クロス」にも同様の特別仕様車「S-クロス クロ」が設定され、こちらもブラックを基調とした専用内外装が与えられています。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。




















































