マツダ「CX-30」2027年モデルが進化して台湾で登場! 装備追加で値下げも実施
台湾マツダが2027年型「CX-30」を発表しました。装備の拡充と最新安全機能の標準化を図りつつ、価格も見直されています。
「CX-30」台湾で最新モデル登場!
台湾マツダは2026年9月29日、クロスオーバーSUV「CX-30」の2027年モデルのラインナップおよび装備情報を発表しました。
今回の年次改良ではモデル体系の再編が行われ、これまで展開されていた「Homura」が廃止された一方で、新たなフラッグシップとして「20S Air Edition」を追加設定し、より多様なニーズに応える構成へと進化を遂げています。
今回の見どころは、上級モデル向けの豪華な装備や最新機能が、手頃なグレードにまで幅広く標準採用された点にあります。
エントリーグレードの「20S Ace Edition」から通気性本革シート、運転席10WAY電動調整機能、2メモリー機能、電動ランバーサポート、ワイヤレスApple CarPlayが標準装備化されました。
また、「20S Premium」には台湾の温暖な気候において高い利便性を発揮するフロント両席の3段階調整式ベンチレーション&シートヒーターを新採用し、ステアリングパドルシフトやパワーリアゲートとともに快適性を大幅に高めています。

なお、このパワーリアゲートは20S Premium以上へ標準設定となり、BOSE 12スピーカーサラウンドシステムは「20S Signature」以上の搭載へ移行しています。
安全性能の強化もポイントのひとつとなっており、全車に車速制限装置(ASL)や交差点事故回避アシスト(TAP)、道路逸脱防止、対向車追い越し回避アシスト、ブラインドスポット回避アシスト、降車時警報アシストといった6つの先進運転支援システム(i-ACTIVSENSE)が標準装備されました。
さらに20S Signatureでは、ALH(アダプティブ・LED・ヘッドライト)が歩行者や標識の検知機能を備えた進化的システムへとアップグレードされています。
新たに登場した最上位の「20S Air Edition」は、外観にブラックアウトされたエンブレムやシグネチャーウイング、ドアミラーカバー、ルーフレール、専用アルミホイールなどのブラックパーツを装着し、スポーティな印象を際立たせました。
インテリアにはグレーとホワイトの2トーンカラーを採用し、Leganuスエード調素材と本革シートの組み合わせで質感高い空間を演出するほか、交差点交通アシスト(FCTA)や超広角360度ビュー・モニターなど充実した先進装備を備えています。
ボディカラーにはシックで深みのある新色「エアログレーメタリック(天際灰)」も追加されました。
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台湾での価格は、エントリーグレードの20S Ace Editionが88万8000台湾ドル(約439万円/2026年10月上旬時点のレート、以下同)、20S Premiumが98万8000台湾ドル(約489万円)。
上級グレードとして再定義された20S Signatureは104万8000台湾ドル(約519万円)、最上位として新設定された20S Air Editionは108万8000台湾ドル(約538万円)に設定されています。
各グレードで価格が改定され、全体的に購入しやすい価格帯へと調整が図られました。
Writer: 車訊網 CARNEWS
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