スズキの「軽自動車風スクーター」に来場者から大反響! 「昭和レトロ」な新型スクーター「SUI」が超オシャレ! 約38万円で台湾にて大人気
スズキの台湾法人は2026年7月11日から13日まで台北南港展覧館2館で開催された台湾モーターサイクルショー2026において、「SUI」を出展しました。「SUI」は日本市場には未導入となっているモデルですが、どのようなモデルなのでしょうか。
男女問わず人気! 台湾現地で聞いた「SUI」の反響
スズキの台湾法人は、2026年7月11日から13日まで台北南港展覧館2館で開催された台湾モータリスト2026に、日本の軽自動車(K-car)からインスピレーションを受けた、昭和レトロなデザインが特徴的な原付二種スクーター「SUI」を出展しました。
車名の「SUI」は「Suzuki Urban Icon(スズキ・アーバン・アイコン)」の頭文字をとったものですが、同時に台湾語で「美しい、かっこいい」を意味する「水(Sui)」という言葉にも掛け合わされています。
長さ700mm×幅360mmと、従来よりも長く幅広く厚みを持たせたシートは、シート高750mmと良好な足つき性を実現していると同時に、113kgに抑えられた車両重量によって取り回しのよさが確保されています。
また、広くフラットなフロアボードや、ジェットヘルメットと小物を同時に収納できる大容量のシート下トランクスペースを備えており、日常的な使い勝手のよさも高められています。
排気量124ccのパワーユニットには、すぐれた燃費性能と環境性能を両立したスズキ独自の「SEP(スズキ・エコ・パフォーマンス)」空冷4ストローク単気筒エンジンが搭載され、最高出力8.8PS/7000rpm、最大トルク9.6Nm/6000rpmを発揮します。
カラーバリエーションは、「ソーダブルー」「レモンイエロー」「チタングレー」「タイミルクティー」「抹茶」「ポメロイエロー」「パルメザンホワイト」「カラントブラック」と、スイーツやドリンクを思わせるユニークなネーミングの全8タイプが設定されています。
SUIの現地での販売価格は7万7000台湾ドルで、日本円に換算すると約38万円(2026年8月中旬のレート)です。

スズキのブースには通常モデルに加え、台湾のバイク・スクーター用パーツブランド「Ghost Factory」が手がけたカスタムモデルや、特別限定モデルの「CRAFIT SUZUKI SUI 125 フロントエアダム リミテッドエディション」も展示されました。
なかでもCRAFIT SUZUKI SUI 125 フロントエアダム リミテッドエディションは、「クラシックダブルホール(2列穴)」と「アメリカン横フェンス(横桟)」という2種類のビジュアルデザインが設定されたフロントエアダムを装着した特別仕様で、台湾モーターサイクルショー2026限定で再販売されたとあって来場者の注目をひときわ集めていました。
また、スズキ台湾法人のスタッフは、現地におけるSUIの反響や魅力について次のように話します。
「SUIは男女を問わず幅広い層から支持を集めており、まさに現在のスズキ台湾法人を代表する看板スクーターといえる存在です。
扱いやすさとすぐれた走行性能はもちろんのこと、街で一際目をひくバリエーション豊かなカラー展開も人気の理由で、遊び心あふれるユニークなネーミングまで含めて多くのお客様を魅了しています。
とくに女性のお客様には、爽やかなソーダブルーや鮮やかなレモンイエローが高い人気を誇っています」。
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SUIは2026年8月現在、日本国内に導入されていませんが、SNS上では「デザインがめちゃくちゃかわいい」「日本に導入されたら絶対人気が出そう」といった声が多く寄せられており、熱い視線が注がれています。
台湾での圧倒的な支持はもちろんのこと、日本のバイクファンからの注目度も高いモデルと言え、今後の展開に期待が高まります。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。



































