価格約199万円! スズキ「“新”本格ミドルスーパースポーツ」公開! “超高回転”599cc直4エンジン搭載の「GSX-R600」2027年モデルが米国に登場!
スズキUSAは2026年8月6日、ミドルサイズスーパースポーツの2027年モデルとなる「GSX-R600」を公開しました。
レースで培った技術をフィードバック
スズキUSAは2026年8月6日、ミドルサイズスーパースポーツの2027年モデルとなる「GSX-R600」を公開しました。
このモデルは、レースで培った技術と公道での走行性能を両立させるというスズキの伝統を受け継いでおり、長年にわたるロードレースでの輝かしい実績を基に開発されています。
サーキットでもストリートでも高性能を追求するライダーにとって、注目のモデルと言えるでしょう。
心臓部には、コンパクトな設計のフューエルインジェクション付きの排気量599cc 4気筒エンジンを搭載しています。レースでその性能が証明されたオーバースクエアのボア・ストローク比により、高回転域において驚異的なパワーを生み出します。
燃料供給にはスズキデュアルスロットルバルブ(SDTV)を採用し、8つの微粒化8ホールインジェクターが燃料の霧化を促進することで、より完全な燃焼を実現します。
4-in-1のステンレス製エキゾーストシステムには、チタン製マフラーとスズキエキゾーストチューニング(SET)バルブが組み込まれ、特に低中回転域でのトルクとスロットルレスポンスを向上させています。
また、先進的なエンジンコントロールモジュール(ECM)が、吸排気システムに合わせて設定を最適化し、燃費性能とリニアなスロットルレスポンスに貢献します。

トランスミッションには、スムーズなシフトダウンを支援するバックトルクリミッター付きクラッチを備えた、クロスレシオの6速を採用しています。1速をハイギヤード、2、3、4、6速をローギヤードに設定することで、レーススタート時の性能や直線加速、コーナーからの立ち上がり性能を高めています。
車体には、軽量かつ高剛性なアルミツインスパーフレームが採用され、ステアリングヘッドとスイングアームピボットを効果的に結びつけています。
フロントサスペンションには調整可能なSHOWA製ビッグピストンフロントフォーク(BPF)を、リアにはリザーバータンク付きのSHOWA製シングルショックアブソーバーを装備しています。リアショックは伸び側と圧側の減衰力調整に加え、車高調整機能も備え、卓越したハンドリング性能を提供します。
ブレーキシステムは、フロントにラジアルマウントされたBrembo製4ピストンモノブロックキャリパーと310mmのフルフローティングディスクを組み合わせ、強力な制動力を発揮します。
2027年モデルでは、新たなカラーリングとして「キャンディダーリングレッド」と「メタリックマットブラックNo.2」の2色が設定されました。
さらに、専用のグラフィックとロゴが施されたGSX-R誕生40周年記念エディションもラインナップします。
レース活動から生まれたスリムで軽量なボディは、空力性能に優れたエキサイティングなスタイルを特徴としています。ライディングポジションは、3段階に調整できるフットペグや調整式シフトレバー、短い燃料タンクによって、スポーティな走行で求められるライダーの自由な動きをサポートします。
ライダーを支援する電子制御として、スズキドライブモードセレクター(S-DMS)が搭載されており、路面状況や好みに応じて2種類のエンジンコントロールマップをボタン一つで切り替え可能です。
コンパクトなメーターパネルは、アナログタコメーターとLCD画面で構成され、速度やギアポジションなどの情報に加え、サーキット走行で役立つラップタイマーやプログラム可能なシフトライトも内蔵しています。
価格は1万2499ドルから1万2699ドル(199万円から202万円/2026年8月中旬のレート)に設定されています。
Writer: くるまのニュース編集部
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