ホンダ新型「フィットSUV」がスゴイ! 6年目の進化で何が変わった? 1リッターで27km走る&全長4m級「小さなボディ」採用の新モデルとは
ホンダは新たな一部改良により、「フィット」の「クロスター」グレードの快適装備やガラス仕様を拡充しました。一部改良が施されたモデルに対し、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
フィットSUV進化
ホンダは2026年7月9日、コンパクトカー「フィット」の新たな一部改良モデルを発表しました。
今回の一部改良では、クロスオーバースタイルの「CROSSTAR(クロスター)」を含めたバリエーションの整理や快適装備の充実を図りましたが、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
クロスターは、SUVテイストの専用デザインを採用したコンパクトクロスオーバーモデルです。
2001年に登場した初代フィットのセンタータンクレイアウトによる広い室内空間を継承し、2020年登場の現行4代目モデルでアクティブ派向けのグレードとして設定されました。
ボディサイズは全長4095mm×全幅1725mm×全高1570mmで、ホイールベースは2530mm。5名乗車に対応し、コンパクトなサイズ感でありながら大人5人がゆったりと座れる室内空間を確保しています。
外観には専用のフロントグリルや前後バンパー、ルーフレールが装着され、力強いスタイルを演出。内装は水平基調のインパネによる開放的な視界と、撥水ファブリックなどを組み合わせた機能的な空間となっています。
パワートレインには、1.5リッター直列4気筒エンジンに2モーターを組み合わせたハイブリッドシステム「e:HEV」を採用。トランスミッションは電気式無段変速機を採用し、駆動方式はFF(2WD)および4WDを設定しています。
最高出力はエンジン単体で106PS、駆動用モーターは123PSを発揮し、WLTCモード燃費は27km/Lを達成。
安全面では、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備し、高い安全性能を備えています。
今回の一部改良では、従来の「ベーシック」が「X」、「ホーム」が「Z」へと名称変更され、ハイブリッド専用の「RS」および「クロスター」をあわせた4タイプへ整理されました。

なかでもクロスターでは、インテリアに冬場の運転を快適にするステアリングヒーターおよび運転席・助手席シートヒーターを標準装備。
さらに、日差しを和らげるUV+IRカットフロントドアガラスとIRカットフロントガラスも標準化され、アウトドアシーンだけでなく日常での実用性と快適性が一段と高められています。
新フィット クロスターの価格(税込)は、273万5700円から295万5700円です。
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実際の販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
都内のホンダ販売店スタッフは「クロスターはSUVらしい力強いデザインを気に入られるお客さまが多く、今回の改良でシートヒーターなど快適装備が標準化されたことで、より好評なお声が多いです」と話します。
また、納期については「今回のマイナーチェンジに伴い一度生産の仕切り直しが入ったため、グレードや仕様によって納期が異なります。年内にお届けできる場合もあれば、来年2月頃のご案内となるケースもあるため、個別の状況に合わせてご案内しています」と説明します。
クロスオーバーならではのデザインと優れた快適装備を備えた今回の改良により、新フィット クロスターの存在感はさらに高まりそうです。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。
































