1リッターで“18.9km”走る! トヨタ新型「アルファード」がスゴイ! “3年目の進化”で何が変わった? 8人乗りも設定の「高級ミニバン」どんなモデルに?
トヨタの最高級ミニバン「アルファード」に、新グレードの追加や一部改良を施した最新モデルが登場しました。どのようなモデルなのでしょうか。
1リッターで“18.9km”走る!
トヨタは2026年6月3日、最高級ミニバン「アルファード」の一部改良モデルを発表しました。今回の改良では快適性をさらに追求した仕様変更が行われました。
アルファードは2002年の初代登場以来、同クラス市場を牽引してきたモデルです。その後もモデルチェンジを重ね、現行型は2023年6月発売の4代目にあたります。
ボディサイズは全長4995mm×全幅1850mm×全高1935mm、ホイールベースは3000mm、乗車定員は7名または8名。
エクステリアは、大型フロントグリルと一体化した薄型LEDヘッドランプにより、精悍な独自の表情を演出。メッキ加飾の大型フロントバンパーで存在感を高めています。
インテリアは、良好な視界を確保する水平基調のインパネに、12.3インチメーターや14インチディスプレイを配置。天井には各種スイッチを集約した「スーパーロングオーバーヘッドコンソール」を備え、高い操作性と上質な室内空間を両立しています。
最上級の「Executive Lounge」では高級本革シートや、電動オットマン、格納式テーブルなどを備え、ファーストクラスのような快適性を実現しています。
パワートレインは2.5リッターガソリン、ハイブリッド、PHEV(プラグインハイブリッド)の3種類を展開。トランスミッションはガソリン車に「Super CVT-i(自動無段変速機)」、ハイブリッドとPHEVには電気式無段変速機を採用しています。
駆動方式は2WDまたは4WD(ハイブリッド・PHEVはE-Four)が用意され、システム最高出力はハイブリッド車で184kW(250PS)を発揮、WLTC燃費は最大18.9km/Lを実現しています。
今回の一部改良では、PHEVに「Z」グレード、HEVに「G」グレードを新設定しました。
Z(PHEV)では、外観に専用の19インチアルミホイールや左右独立ムーンルーフを採用。
内装には本杢調ステアリングやウルトラスエードの天井、温熱・ベンチレーション機能付きのエグゼクティブパワーシートを標準装備しています。さらに機能面では、14インチ大画面やV2H対応の急速充電、車両姿勢制御なども備わります。
一方、HEVの新設定「G」では、外観に3眼LEDヘッドランプを配し、内装面では前席パワーシートや合成皮革を組み合わせたセカンドシート(7人乗りまたは8人乗り)を標準化。
安全面においても、床下透過表示付きパノラミックビューモニターや後方歩行者対応ブレーキを装備するなど、充実した内容となっています。
加えて今回の一部改良では、新色「ニュートラルブラック」を全車に設定したほか、「Executive Lounge」の内装加飾をブロンズスパッタリングへ統一。

また、Zグレードなどに標準となる18インチアルミホイールにはハイパークロームメタリック塗装を施して質感を向上させたほか、足回りには周波数感応型ショックアブソーバーを全車に標準設定し、さらなる乗り心地の改善を図っています。
なお、新アルファードの価格(消費税込)は、559万9000円から1069万9700円となっています。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。













































