ダイハツ斬新「“荷台が伸び~る”軽トラ」がスゴイ! なんと“荷物スペース”が「3倍」に拡大! めちゃ使える“独創アイデア”「スライド延長」採用した「ハイゼットトラック パネルバン EXTEND3」とは!
ダイハツが「東京オートサロン2026」で提案した「EXTEND3」とは、どのようなモデルなのでしょうか。
ダイハツ斬新「“荷台が伸び~る”軽トラ」がスゴイ!
2026年1月に開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」のダイハツブースでは、アウトドアファンや車中泊愛好家の心を強く揺さぶる個性的なコンセプトカーが公開され、話題となりました。
そのモデルの名は「ハイゼット トラック パネルバン EXTEND3(以下、エクステンドスリー)」。
日々の商用や配送などでおなじみの軽トラック「ハイゼット トラック パネルバン」をベースに、大自然の中でのレジャーを快適に過ごすための独創的なギミックとデザインが盛り込まれています。
開発チームが本作のコンセプトに掲げたのは、「車室と荷室の連動による新たなる拡張性の実現」です。
その車名の「EXTEND3」が示すとおり、最大のハイライトはコンテナ後方の荷室スペースが「3倍」にまで広がる圧倒的な拡張機構にあります。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1980mmと、走行時は軽自動車規格の中にすっきりと収まる実用的なサイズを保ちつつ、目的地に到着すると荷室パネルをスライドさせることで、コンテナ部の容積を劇的に広げることが可能。
これにより、軽キャンピングカーの常識を覆す広大な居住空間と、荷物の保管エリアをひとつの車内で両立させる画期的な設計が実現しました。

またエクステリアのデザインも、過酷な自然環境へと飛び出したくなる無骨でタフなスタイリングに仕立て上げられています。
ボディのカラーリングには、森林やキャンプ場に美しく溶け込むサンド系のマットなアースカラーを採用。
さらに、障害物から車体を保護するラギッドなフロントガードやリアバンパーをはじめ、ルーフまわりには本格的なアウトドアギアの積載を容易にする専用ルーフラックなどを装備しました。
商用バンが持つ道具としての機能美と、レジャーフィールドでの力強さを高いレベルで調和させた佇まいを見事に表現しています。
大きく拡張された後部のコンテナを開き室内へと進むと、自分だけのお気に入りを持ち込める秘密基地のようなキャビン空間が目の前に広がります。
荷室側の壁面には、ランタンやキャンプ用具、調理器具などを自由自在に引っ掛けて配置できる有孔ボードを取り付けました。
また、車中泊を快適にこなせるフラットな床面と、ゆっくりくつろげる就寝エリアを展開できる構造を導入。
雨や風を気にすることなく、大自然を目の前にしながらこだわりのひとときを過ごせる環境が徹底的に追求されました。
さらにエクステンドスリーにおける見逃せない魅力が、運転席となるフロントキャビンと後方コンテナを繋ぐ動線のスムーズさです。
一般的な軽トラックとは異なり、ドライバーが外へ降りることなく車内を行き来できるレイアウトを意識することで、天候に左右されないストレスフリーなアウトドア体験を可能にしています。
このように、軽トラックが持つ経済性と抜群の取り回しの良さはそのままに、荷室面積を3倍へと広げることで遊びの可能性を無限に引き出したエクステンドスリー。
既成概念にとらわれない柔軟な発想と、休日の相棒を心から楽しんで作ろうとするダイハツのクリエイティブな挑戦心に魅了され、同車の市販化を望む声も多く上がっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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