約126万円! スズキ新型「小さな“5ドア”SUV」発表! トヨタ「ライズ」同等サイズの“ちょうどいい”ボディ採用! 力強い「1000ccターボ」ד6速MT”も設定! 新型SUV「ブレッツア」印国で登場!
スズキのインド法人であるマルチ・スズキが2026年7月24日に発表・発売した新型「ブレッツァ」とは、一体どのようなモデルなのでしょうか。
約126万円! スズキ新型「“小さな”高級車」発表!
成長を続けるインドの自動車市場において、長年にわたりトップシェアを握り続けているスズキ。
そのスズキのインド法人であるマルチ・スズキは2026年7月24日、同社の主力モデルであるコンパクトSUV「ブレッツァ」に改良を施した新型モデルを正式に発表し、現地で販売をスタートさせました。
今回のアップデートでは、内外装のリフレッシュが行われただけでなく、走りを愛する若年層をターゲットにした待望の新型スポーツモデル「ブレッツァ ターボブースタージェット」がラインナップに加わったことが最大の注目点となっています。
新型ブレッツァ ターボブースタージェットのベースとなっているブレッツァは、2016年に「ビターラ ブレッツァ」の名でデビューして以来、インド国内だけで累計140万台以上を販売してきた大ヒットモデル。
ボディサイズは全長3995mm×全幅1790mm×全高1685mmと、日本で言えばトヨタ「ライズ(全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mm)」などと同等の非常にコンパクトなサイズでありながら、SUVらしい堂々とした佇まいと実用性を兼ね備えています。

今回改良されて登場した新型モデルでは、その優れたパッケージングはそのままにフロントマスクを大きく刷新。
新しいデザインのフロントグリルやバンパーが採用され、プレミアム感を高めるスモーククロームの加飾などが施されたことで、コンパクトカーでありながらワンランク上の高級感と力強さを併せ持つ、精悍な顔つきへと進化を遂げています。
そして先述のように多くの注目を集めているのが、新たに追加された「ブレッツァ ターボブースタージェット」です。
このモデルのボンネットの下には、1リッターの直列3気筒ターボエンジンが搭載されており、小排気量でありながらターボの力でトルクフルな加速を生み出し、キビキビとした痛快なドライブフィールを味わうことができます。
特筆すべきは、このターボモデルに用意されるトランスミッションが、自らギアを操る楽しさを満喫できる6速MTのみに限定されている点でしょう。
まさに“走る楽しさ”を純粋に追求するドライバーに向けたストイックな仕様と言え、さらに外観には専用のターボエンブレムやスポーティなレッドのアクセントが散りばめられており、乗り込む前からドライバーの胸を高鳴らせてくれます。
そして、これだけスポーティに振ったモデルでありながら、カタログ燃費は1リットルあたり約20.4キロメートルを軽々と超えており、日常使いでの経済性がしっかり確保されているのも嬉しいポイントです。
くわえて安全面においても妥協はなく、インドの厳格な新車安全性能評価プログラムにおいて見事最高ランクの5つ星を獲得しました。
ブラインドスポットモニターや360度カメラといった最新の運転支援機能も充実しており、家族を乗せて出かける際も大きな安心感を提供してくれます。
このように、デザインから走り、そして安全性に至るまで全方位で隙のない進化を遂げた新型ブレッツァですが、現地での販売価格はベースグレードで73万9900ルピー(日本円で約126万円/2026年7月下旬の為替レート)からという、驚異的なコストパフォーマンスを実現。
これほど魅力的なパッケージングと価格設定で、さらに手頃なサイズ感と本格的なMT操作を楽しめるターボ搭載のコンパクトSUVという存在は、日本のクルマ好きにとっても魅力的に映ることでしょう。
現時点では日本国内での販売予定についてのアナウンスはありませんが、世界の市場を知り尽くしたスズキが本気で仕立て上げた最新の戦略車として、日本からも熱い視線が注がれる一台となっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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