マツダが新型「“ちいさい”SUV」発売! 全長3.4mの“軽サイズ”×広びろ室内がスゴい! 極小エンブレム&ゴツ顔採用の新型「フレアクロスオーバー」何が変わった?
マツダ「フレアクロスオーバー」の改良モデルが発売されました。スズキ「ハスラー」のOEMモデルですが、何が変わったのでしょうか。
マツダ新型「“ちいさい”SUV」発売!
2026年6月5日、マツダが「フレアクロスオーバー」を商品改良し、同日より発売しました。
フレアクロスオーバーは同社が展開する軽SUVです。今回の改良では特にフロントフェイスが刷新され、より個性的になりました。
どのようなモデルなのでしょうか。
マツダでは2012年から「フレア」という軽自動車を販売しており、初代は2017年まで販売。現在は2017年に登場した2代目を展開しています。
このフレアには他にも「フレアワゴン」など複数のシリーズモデルが存在し、その中の一台がSUVテイストのフレアクロスオーバー。同モデルは2014年に初代がデビュー。現行モデルは2020年に登場しました。
フレアという名前が付けられていますが、実はいずれもスズキのOEM車です。フレアは「ワゴンR」、フレアワゴンは「スペーシア」、今回商品改良されたフレアクロスオーバーも「ハスラー」です。

フレアクロスオーバーのボディサイズは、ハスラーと同じ全長3395mm×全幅1475mm×全高1680mm。さらに背の高い軽スーパーハイトワゴンのフレアワゴン/スペーシアほどではありませんが、じゅうぶんに広くて快適な室内空間を実現しているのが特徴です。
パワートレインは、スズキのマイルドハイブリッドシステムを搭載。「XG」「XS」「ZS」の3グレードは660ccのNAエンジン+モーター。トランスミッションはCVTで2WDと4WDがラインナップされています。
また「XT」と「ZT」グレードは660ccターボ+モーターを組み合わせとなり、トランスミッションは7速マニュアルモード付きのCVT。駆動方式は2WDと4WDから選択可能です。
ハスラーは2026年5月27日に一部改良を行っており、これに続く形でフレアクロスオーバーも改良が施されたのですが、注目ポイントがエクステリアデザインの変更です。
まず、「XG」「XS」「XT」の3種類は、フロントグリルとヘッドランプをつなげたような逆台形のデザインに変更。大きめグリルを全面に押し出した、個性的なフロントフェイスになりました。
一方、ハイグレードモデルの「ZS」「ZT」は、グリルをゴツゴツとしたブロックパターンに変更。力強さとスタイリッシュさを兼ね備えたデザインに進化しました。加えて、グリル中央に、これまでよりもサイズを小さくしたマツダエンブレムを配置しているのも特徴です。
エクステリア面では、ボディカラーに「ウッドランドカーキメタリック」を追加。タフな雰囲気のカラーリングで、存在感をより高めます。
改良モデルは先進安全性能の強化と快適装備の充実化も行われています。
安全面では衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を全車に標準装備したほか、検知機能・範囲を強化。アダプティブクルーズコントロール(ACC)停止保持機能やレーンキープアシスト機能、ブラインドスポットモニターも追加されました。
快適装備の充実化においては、全車でオート格納ドアミラー&LEDサイドターンランプと電動パーキングブレーキ&ホールド機能を追加。全方位モニター&スマートフォン連携ナビゲーションが、「XG」を除く全車に標準装備されています。
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新しくなったフレアクロスオーバーの価格(消費税込)は161万400円から227万5900円。個性的な軽SUVが欲しい人には選択肢のひとつとなるでしょう。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。



























