令和の「エスティマ!?」実車展示! 斬新「タマゴ型フォルム」が超カッコイイ! 冷蔵庫もTVも使い放題で「給電」もできる“超快適”リビング完備! ホワイトハウスキャンパーの「ヒョンデ・次世代EVキャンパー」ST1コンセプトに大注目!
ホワイトハウスキャンパーは、「東京キャンピングカーショー2026」に、韓国・ヒョンデが提案するEV商用車「ST1」のキャンパーコンセプトを出展しました。次世代EVキャンパーのベース車として新たな可能性を秘めたニューモデルについて紹介します。
斬新「タマゴ型フォルム」がカッコイイ!
2026年7月11日と12日の2日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「東京キャンピングカーショー2026」が開催され、過去最大となる全100社・238台の車両が集結しました。
老舗のキャンピングカービルダーであるホワイトハウスキャンパー(愛知県東郷町)は、次世代EVキャンパーのベース車としても期待される「ヒョンデ ST1(エスティーワン)」のコンセプトモデルを展示し、新たなキャンピングカーの可能性について紹介しています。
同モデルは、多様なシーンで活躍するPBV(パーパスビルトビークル:目的特化型車両)として開発され、2024年4月に韓国でデビューしました。
兄弟車として、ミニバンタイプの「STARIA Electric(スターリア エレクトリック)」も存在します。
スターリア エレクトリックは、かつてのトヨタ「エスティマ」を思わせるタマゴ型の流麗なスタイリングが評判で、SNSなどではこちらのテスト車両の目撃情報が散見されていることから、国内への導入もウワサされているところです。
今回出展されたST1も、スターリア エレクトリックと同様の丸みを帯びた近未来的なフォルムが印象的で、来場者からも高い注目を集めていました。

基本となるボディタイプは、カーゴ/冷凍カーゴ/ハイトップ/シャシーキャブの4種類。展示車のベースになったカーゴは、全長5625mm×全幅2015mm×全高2230mmというボディを採用し、床下に敷き詰められたリチウムイオンバッテリーが低重心化と走行安定性に貢献しています。
最大航続距離は約400km。充電時間は、350kW級の超急速充電なら20分(10-80%)、11kWの通常充電では7時間20分(10-100%)と公表されています。
ちなみに同モデルでは、先進的な「スマートドライブレディ」機能を搭載。運転席への乗車を感知すると、自動でドライブシステムとナビゲーションディスプレイが起動し、降車時には自動でシステムが停止します。
とくに都市物流の現場では、この機能やステップ高380mmという低床設計が、ドライバーの負担軽減にも寄与します。
パワースライドドアから室内に乗り込んでみると、対座レイアウトの開放的なリビングルームが出迎えてくれます。さらにLG製の冷蔵庫やテレビ、各種キャビネット、サニタリーなども備え、車中泊やワーケーションに対応できる快適な空間に仕立てられていました。
また、外部機器へ電力を供給できるV2L機能は、アウトドアシーンはもちろん、万が一の災害時にも安心感をもたらします。
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クリーンで静粛性が高く、大型の車載バッテリーを備える「ヒョンデ ST1」のキャンパー仕様は、より自然と調和したアウトドアライフを実現してくれるでしょう。
今回紹介されたのはあくまでもプロトタイプだといい、今後もさらなる進化版が検討されている模様。ポップアップルーフを得意とするホワイトハウスキャンパーならではの、新たな提案にも期待したいところです。
Writer: のぐち まさひろ
ゴルフとサウナと愛犬のチョコをこよなく愛するライター&ディレクター。20年ほど従事したクルマ系メディアの編集者からフリーランスになり、これから何をしていこうか色々と妄想中。SAJスキー検定1級/国内A級ライセンス/小型船舶2級/サウナスパ健康アドバイザー所持。ホームコースは「南総カントリークラブ」で、直近1年間のハンデ推移は「7.7」→「8.6」→「7.1」→「5.6」。

































































































