首都高の「新富町出口」廃止へ! 「内回り銀座入口」も“3年間利用不可”に 都心環状「新ルート整備」&掘割部のリニューアルのため 利用は10月18日23時まで
首都高速は、2026年10月18日23時に、都心環状線(C1)の新富町出口を廃止し、銀座入口(内回り)を長期通行止めします。
大規模リニューアル&「新京橋連結路」整備のため
首都高速は2026年7月17日、都心環状線(C1)の新富町出口を廃止し、銀座入口(内回り)を約3年間の長期通行止めにすると発表しました。新京橋連結路事業と大規模更新事業の推進の一貫だといいます。
廃止および長期通行止め開始日時は2026年10月18日23時です。
新富町出口は、東京都中央区の都心環状線の“3時”の位置にあります。出口のみとなるハーフICです。
出口の先は都道473号線「佃大橋通り」に直通するほか、出口の交差点では都道50号線「新大橋通り」と交差します。
新富町周辺だけでなく、佃大橋で月島・佃・越中島方面に行くのに便利なほか、新大橋通りの八丁堀・築地方面からのアクセスも担います。
銀座入口(内回り)はそのすぐ隣の入口で、銀座や新橋エリアから江戸橋・箱崎・上野方面のアクセスを担っています。

1962年の都心環状線開業以来、長らく利用されてきた新富町出口と銀座入口(内回り)でしたが、今回、長期に渡って計画されている「新京橋連結路」の新設と都心環状線の大規模更新事業がスタートすることとなり、廃止と長期通行止めすることになりました。
この新京橋連結路とは、日本橋周辺の大規模再開発に伴う都心環状線のルート変更で、新たに設けられる連絡路です。
すでに廃止となった「東京高速道路(KK線・会社線)」と重複するように敷設され、同じく長期通行止めとなっている首都高速八重洲線(Y)と接続する経路をとります。
同時に、都心環状線の“右側”はかつて築地川だった部分の掘割を通っており、劣化が顕著になっていることから、老朽化した擁壁の取り替えなどの大規模更新も並行して行われることになっています。
首都高は「この度の廃止及び長期通行止めを第一歩として、新京橋連結路という首都高の新たなルートの整備および高速都心環状線(築地川区間)のリニューアルを実施してまいります」としています。
Writer: くるまのニュース編集部
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