日産「サクラ」が累計10万台突破! 上質感あるデザイン&最新の“運転支援”採用! 国内EV販売シェア3割を占める「“新型”軽EV」とは!?
日産は2026年7月9日、軽EV「サクラ」の国内累計販売台数が10万台を突破したと発表しました。
マイナーチェンジ&価格戦略で市場を開拓
日産は軽EV(電気自動車)「サクラ」の国内累計販売台数が10万台を突破したことを、2026年7月9日に発表しました。
2022年5月の発売から2026年6月までの累計販売台数は10万1018台となり、同期間の国内累計EV販売台数の約3割をサクラが占めています。
サクラは2022年6月に発売。優れた小回り性能や広い室内空間、EVならではの加速力や高い静粛性を発揮します。さらに一部グレードで運転支援システム「プロパイロット パーキング」を軽自動車として初採用し、自動で駐車をすることができます。

ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1655mmで、ホイールベースは2495mmです。
パワートレインは20kWhリチウムイオンバッテリーを搭載し、最高出力47kW、最大トルク195Nmを発揮。駆動方式は2WDのみで、航続距離はWLTCモードで180kmとなっています。
2026年4月16日にはマイナーチェンジを実施し、同日より注文受付を開始しました。エクステリアは、ボディカラーと同色のカラードグリルを新たに採用。さらに、カッパー色をあしらった新デザインのフロントバンパーを組み合わせることで上質感を高めました。
さらに、15インチのアルミホイールは、日本の伝統美を感じさせる水引のデザインを採用し、のびやかで洗練された雰囲気を演出します。
インテリアはストレッチ性の高いトリコットシートで快適性を高めるとともに、軽ハイトワゴンとしてトップクラスのラゲッジ容量(107リットル)を誇ります。
機能面では、クルマに近づくと自動でロックを解除する「接近時アンロック機能」や、降車後にクルマから離れると自動でロックをする「降車時オートロック機能」、人や荷物の置き去りを防ぐ「後席リマインダー」を備えるなど、日常での使い勝手を向上。
そのほかにも、助手席側へのカップホルダーの追加や、エアコンの風向性能の改良、使いやすい位置へのドライブモードスイッチの移設を行うことで、快適性が高めています。
またメーカーオプションとして、100V AC電源(1500W)を車内に2か所増設可能になり、家電製品の使用や災害時の対応力が向上しました。
価格(消費税込)はSが244万8600円、Xが259万9300円、Gが299万8600円です。
さらに、全グレードが58万円の補助金対象となり、実質価格は約186万円台(Sグレード)からと、軽自動車ユーザーにとって現実的な選択肢に近づきました。
Writer: くるまのニュース編集部
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