マツダ新型「FRスポーツカー」登場! MT専用の特別な「PS」&新色グリーン初設定! 走りが強化された最新「ロードスター」何が変わった?
マツダ「ロードスター/ロードスターRF」の改良モデルの予約が開始されました。MT専用の特別仕様車「PS」や新色を設定した最新モデルは、一体何が進化したのでしょうか。
マツダ新型「FRスポーツカー」登場!
マツダの小型オープンスポーツカー「ロードスター」と「ロードスターRF」が新しく生まれ変わりました。2026年6月26日に商品改良が発表され、同日から予約受付が始まっています。
ロードスターは1989年の初代登場以来、軽量な車体とシンプルな後輪駆動(FR)による「人馬一体」の走りを追求してきたライトウェイトスポーツカーです。4世代にわたり進化を重ね、世界中で累計126万台以上を販売するなど、多くのファンに愛されています。
初代の誕生から35年以上が経過した現在も、2015年に登場した4代目(ND型)にいたるまで、日本を代表するスポーツカーとして高い人気を保ち続けています。
今回の商品改良では、走行性能がさらなる進化を遂げました。

走りの面では、2026年1月に発売された高性能仕様「マツダ スピリット レーシング ロードスター」の開発で培った技術を投入。サーキット走行を視野に入れたレーシング仕様のノウハウを活かし、スプリングレートを高めた専用サスペンションやビルシュタイン製ダンパーを採用しています。
さらに、MT車には加速応答改善制御やヒール&トゥアシスト制御を導入し、エンジン回転数がレブリミットに近づいても直前まで最高出力を維持できるよう制御も見直しました。
なお、エンジンは、ソフトトップ(幌)のロードスターには軽快に回りきる1.5リッターエンジン、リトラクタブルハードトップ(電動開閉ルーフ)を持つロードスターRFには低回転から力強いトルクを発揮する2リッターエンジンがそれぞれ組み合わされており、キャラクターに合わせた走りの楽しさを提供しています。
トランスミッションは6速MTと6速ATが用意されていますが、グレードによってはMTのみの設定となるなど、好みに応じた選択が可能です。
また、最新の車外騒音規制への対応として、静音タイヤの採用に伴うステアリングフィールの最適化や、サイレンサーの大型化、吸排気系の音質チューニングも実施しました。加えて、ロードスターRFではサイレンサーの大型化に伴い、トランクルームの底の一部の寸法が見直されています。
デザイン面では、新色「ジンクグリーンメタリック」を追加。ND型では初となるグリーン系で、タフさと洗練さを両立したカラーによりピュアな世界観を表現します。
さらに注目されるのが、ピュアスポーツを意味する特別仕様車「PS」の設定です。トランスミッションは6速MTのみとし、街乗りからワインディングまで純粋な走りを手軽に楽しめるよう開発されました。
外観にはインシュレーター付きガラス製リアウインドウを備えたグレーのソフトトップを採用し、ブラック塗装のレイズ製16インチアルミホイールを組み合わせています。足回りにはビルシュタイン製ダンパー、フロントにはブレンボ製ベンチレーテッドディスクと対向4ピストンキャリパーを装備し、走行時の安定性とコントロール性を高めました。
内装はエアコンルーバーなどの加飾をブラックとシルバーでシンプルにまとめています。
このほか、新しいシート安全基準に対応するためヘッドレストの高さと形状を最適化したほか、Apple CarPlayとAndroid Autoにタッチパネル操作機能を追加して利便性を高めました。
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価格(消費税込)は、ロードスターは295万9000円から407万円、ロードスターRFが385万円から469万7000円、特別仕様車のロードスターPSが366万3000円です。
発売は2026年9月上旬を予定しており、新色の車両については10月から生産開始となります。
Writer: くるまのニュース編集部
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