約440万円!? トヨタ新型「ハリアー」まもなく登場!? “デビュー6年目”の進化で何が変わる? ガソリン車&高性能モデル終了か
受注停止中のトヨタ「ハリアー」ですが、まもなく一部改良モデルが登場するようです。いったい、どのように変わるのでしょうか。
受注停止中のハリアー、改良はまもなく?
1997年に誕生したトヨタ「ハリアー」は、現在では多くの自動車メーカーがラインナップしている「都市型SUV」のパイオニアとして、発売直後から高い人気を誇ってきました。
現行モデルとなる4代目は2020年6月に登場しています。
「TNGAプラットフォーム(GA-K)」が採用されたそのボディは全長4740mm×全幅1855mm×全高1660mmとなっており、先代と比べて全長が40mm延長されたことでさらに伸びやかなプロポーションを実現しています。
エクステリアデザインは、個性的な「シグネチャーランプ」やダイナミックなサイドビュー、クーペのように絞り込まれたルーフラインなどが高級感と躍動感を演出しています。
インテリアでは、「馬の鞍」をイメージしたというセンターコンソールや「曲木」に着想を得たウッド調の加飾、随所に施されたパイピング加飾などがさりげない上質感を醸し出しています。
さらに、トヨタ初採用となる調光パノラマルーフにより、障子越しのような柔らかい光が差し込む室内空間を実現しています。
パワートレインには、2.5リッターのハイブリッドと2リッターのガソリンが設定され、その後2022年9月におこなわれた一部改良の際に2.5リッターのプラグインハイブリッドが追加されました。
グレード構成は、「G」「G レザーパッケージ」「Z」「Z レザーパッケージ」となっていますが、プラグインハイブリッド車が設定されているのは「Z」のみです。

また、2025年6月の一部改良で特別仕様車の「ナイトシェード」がガソリン車とハイブリッド車の「Z」および「Z レザーパッケージ」に追加されています。
2026年7月現在の価格(消費税込み)は、438万200円〜626万100円となっています。
「新ハリアー」は8月3日に登場へ!ガソリン&PHEVが廃止に?
登場から6年あまりが経過しているハリアーですが、まもなく3度目の一部改良がおこなわれるようです。
都内のトヨタ販売店担当者は次のように話します。
「2026年8月3日、ハリアーの一部改良モデルが登場する予定です。
とはいえ、今回の一部改良では内外装のデザインに大きな変更はありません。
強いて言えば、ボディカラーの『ブラック』が『ニュートラルブラック』に変更となる程度です。
一方、ラインナップについては大きく見直しが入ります。
具体的には、ガソリン車とプラグインハイブリッド車が廃止となり、ハイブリッド車のみのラインナップとなります。
ガソリン車の廃止は『RAV4』や『ノア/ヴォクシー』『カローラ』などでもおこなわれていたため、既定路線という印象です。
ただ、プラグインハイブリッド車の廃止には少々驚いています。販売台数が多かったわけではないのでやむを得ない部分はありますが…。
また、それ以外では価格の見直しもおこなわれます。
まず、『G』は439万6700円〜、『Z』は486万6400円〜、『Z レザーパッケージ』は518万6500円〜となり、それぞれ現行モデルから約10万円の値上げです。
特別仕様車の『Z ナイトシェード』は502万1500円〜、『Z レザーパッケージ ナイトシェード』は534万1600円〜となり、それぞれ約15万円の値上げとなります。
なお、『ナイトシェード』シリーズに関しては、フロントグリルのデザインが変更され、かつてのプラグインハイブリッド車のようなイメージとなります。
そのほか、全車にアクセサリーコンセントが標準装備となります」
※ ※ ※
前出のトヨタ販売店担当者は、ハリアーの一部改良モデルの納期について次のように話します。
「すでに予約受注は開始していますが、現時点ではハリアーが一部改良されることをご存じないお客様も多いので、2026年10月〜11月にかけて納車できると見ています。
ただ、正式発表されると多くの受注が入り、納期が一気に伸びる可能性もあります。そのため、ご検討中のお客様はお早めにご相談いただいたほうがよいかもしれません」
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。












































