いすゞ「“最新”本格5人乗り4WD」発売へ! 全長5.3mに「快速ディーゼルターボ」&「高性能4WD・デフロック」搭載! 豪華内装もイイ「D-MAX V-CROSS」並行輸入で7月発売
アドバンスデザインテクノロジーは、いすゞがタイで販売しているピックアップトラック「D-MAX」を並行輸入し、国内で販売すると明らかにしました。
いすゞの「D-MAX」が日本で買える!
アドバンスデザインテクノロジー(東京都府中市)は2026年6月25日、並行輸入事業を開始すると発表し、その第一弾としていすゞがタイで販売しているピックアップトラック「D-MAX」を輸入販売すると明らかにしました。
販売開始は2026年7月1日を予定しています。
D-MAXは2002年に登場した貨客兼用ピックアップトラック(PPV:Pick-up Passenger Vehicle)です。いすゞの世界戦略車として、アジアや欧州、中東、アフリカ、中南米、オセアニアなど100か国以上の国と地域で販売されています。
現行型は、2019年10月に登場した3代目で、高い耐久性や走破性はそのままに、高張力鋼板・フレーム構造の変更により高剛性化と軽量化を実現。プラットフォームはミディアムサイズSUV「MU-X」と共通します。
2023年10月には製造国のタイを皮切りに、各国でもデザイン変更を含む大幅改良が実施されており、2024年には初のバッテリーEV(電気自動車)仕様となる「D-MAX EV」が登場しました。

パワートレインは低燃費化と信頼性の向上を図ったディーゼルターボエンジンを採用し、仕向地により6速AT・6速MTが用意され、駆動方式もFRまたは4WDが設定されています。
さらに、先進運転支援として新世代のステレオカメラの採用により、交差点進入時や横断歩行者、対向車への検知を拡大。側後方支援や渋滞時アシストなども搭載しています。
キャブも仕向地によって異なりますが、ピックアップトラックが浸透しているタイでは、多彩なバリエーションがあり、ベーシックな2ドアのシングルキャブと、シート後部にスペースを設けたエクステンドキャブ、4ドアのダブルキャブを用意しています。
このうち、今回アドバンスデザインテクノロジーが輸入するのは最上級モデルの「D-MAX V-CROSS」の3リッター4WDモデルです。乗車定員は5名で、ボディサイズは全長5280mm×全幅1870mm×全高1810mmです。
ルーフレールやプロテクタータイプのフロントバンパーガーニッシュなどを備えてタフな外観を演出したほか、2トーンの合成皮革シートや7インチデジタルメーター、9インチインフォテインメントシステム、ピアノブラックパネルや8スピーカーサウンドシステムなど、快適性や充実した機能装備を特徴としています。
先進運転支援システムでは、衝突被害軽減ブレーキや前方衝突警報、車線逸脱防止支援システム、渋滞時支援付き全車速アダプティブクルーズコントロール、360度モニターなどを設定。
走行性能では、「テレインコマンド」や「ラフテレインモード」、さらに電子制御付きデフロックを備え、高い走破性を実現しています。
パワートレインは3リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジン「4JJ3型」で、最大出力190馬力・最大トルク450Nmを発揮します。組み合わせるトランスミッションは6速ATです。
D-MAXを輸入するに至った背景について、同社は「ピックアップトラック市場の人気は高く、いすゞが国内撤退により入手が困難となったD-MAXを日本国内のユーザーに届けたい一心で、並行輸入事業を開始しました」としています。
販売価格(税抜・予備車検料込み)で1000万円です。納期は3ヶ月を予定しているといいます。
Writer: くるまのニュース編集部
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