小さくても“超本格派”! シリーズ最小「全長4.6m級」ボディで「家族で乗れる」&「悪路」もイケる! プロも唸る“新型5人乗り”SUV「ランドクルーザーFJ」驚異の走りを体験した!

トヨタから2026年5月14日に発表された新型「ランドクルーザーFJ」のオフロード性能を、ファンイベント「ランドクルーザーフェス ジャパン 2026」でいち早く体験してきました。シリーズ最小サイズの“新型FJ”はどのような走りをみせてくれたのでしょうか。

急な下り坂でも安心! 先進機能が悪路での安全運転をサポート

 次に待ち受けていたのは、まるで壁のようにそびえ立つ急な上り坂です。登り始めると、フロントガラスの先には空しか見えず、路面の状況は全く確認できません。

 しかし新型ランドクルーザーFJは、何事もないように力強く坂を登り切ります。

車内からだと「谷底に落ちる」ような感覚ですが、新型「ランドクルーザーFJ」は余裕でこなしました
車内からだと「谷底に落ちる」ような感覚ですが、新型「ランドクルーザーFJ」は余裕でこなしました

 そして、今度は急な下り坂です。

 ここで活躍するのが「ダウンヒルアシストコントロール」という機能。このスイッチを押すと、ドライバーはブレーキペダルを踏まなくても、クルマが自動で約4km/h以下の極低速を維持してくれます。

 滑りやすい下り坂でドライバーがブレーキを踏むと、意図せずタイヤがロックして滑り落ちてしまう危険がありますが、この機能を使えばタイヤをゆっくりと転がしながら安全に下ることが可能です。

 ドライバーはハンドル操作に集中できるため、安心して難所をクリアできます。

 さらに、驚いたのはバックでの再発進です。

 下り坂の終盤で一旦停止し、そこからバックで坂を登るという状況でも、クルマが前にずり落ちることなくスムーズにバックすることができました。これにも特別な操作は不要で、ごく自然な操作でプロドライバーのような走行が誰にでもできます。

 新型ランドクルーザーFJには、この他にも緊急脱出時に役立つ「リアデフロック」の機能も装備されており、コンパクトなボディですが本格オフローダーとしての機能が凝縮されていることが実感できました。

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