ガソリン高騰時代の救世主? 日本生まれの「ドアバイザー」が再評価されるワケ エアコンOFFでも快適な「賢い換気術」とは
日本発祥のカー用品「ドアバイザー」ですが、近年、その存在が再評価されています。改めてその機能について説明します。
「ドアバイザー」は後付も可能!?
ドアバイザーに対し、「クルマのスタイリングを崩す」「洗車の際に邪魔になる」「高速走行で風切り音がする」といった意見から、ドアバイザーを敬遠するドライバーは一定数存在します。
喫煙者が減り、クルマのエアコン性能が向上したことも、新車購入時に装着する割合が以前より減っている背景にあるようです。
しかし、近年のドアバイザーは、こうしたネガティブな点を克服する進化を遂げています。
クルマのボディラインに溶け込むようなフラットで洗練されたデザインのものが増えており、課題であった風切り音も大幅に低減されています。

さらに、一部のメーカーからは、雨除けという基本的な役割だけでなく、空気の流れを制御することで走行安定性やハンドリングの応答性を高める「空力パーツ」としての機能を持つ製品も登場しています。
もし、現在所有しているクルマにドアバイザーが付いておらず、その機能性に改めて魅力を感じたのであれば、後から取り付けることは十分に可能です。
純正品を正規ディーラーで取り寄せる方法のほか、カー用品店やオンラインショップで社外品を探すこともできます。
取り付けは両面テープと固定用のビスを使うのが一般的で、構造も比較的シンプルなため、費用を抑えるために自分で取り付けてみるのも一つの方法でしょう。
ガソリン価格が高騰し、クルマの維持費をいかに抑えるかが重要視される時代になりました。
エアコンへの依存を減らし、自然の風をうまく活用して快適な車内環境を保つことは、経済的なメリットにも繋がります。
そのための実用的なアイテムとして、ドアバイザーの役割を再評価してみてはいかがでしょうか。賢いカーライフを送る上での、有効な選択肢となるかもしれません。
Writer: くるまのニュース編集部
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