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まるで高機能な道具 メルセデス・ベンツ「C220dステーションワゴン」は気持ちいいエンジンを搭載

大幅なマイナーチェンジを行なったメルセデス・ベンツC220dステーションワゴンの実力や如何に! 新しいディーゼルエンジン搭載で気持ちのいい走りや快適性を手に入れました。

大幅な改良を行い、生まれ変わったディーゼルターボ搭載モデルの実力は!?

 メルセデス・ベンツ「Cクラス」が大幅な変更を受け、新たに登場しました。2014年に国内で発売になったCクラスは、累計で6万9000台を販売しています。

 2015年以来、BMW「3シリーズ」やアウディ「A4」などが含まれるDセグメントクラスで、ナンバー1を維持する人気モデルです。

メルセデス・ベンツ「C220dステーションワゴン」

 しかし、発売以来4年が経ちます。年次改良というかたちでリフレッシュされていますが、徐々にフレッシュさは薄れてきています。今回のマイナーチェンジはかなり大掛かりなもので、構成部品の約半分程度となる6500か所を改良しています。

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 変更箇所も多岐にわたり、エクテリアデザインの変更、室内のデジタルメーターパネル(インスツルメントクラスター)やワイドディスプレイ(中央部)のほか、「Sクラス」と同等の安全運転支援システムの搭載や、新しいエンジンユニットの導入などがあります。

 大幅な改良によって、フレッシュさを取り戻そうというのが目的ですが、それとともに日進月歩で進化を続けている安全機能や環境性能を最新の仕様にアップデートする、ということも目的の一つです。

 今回は、新しく採用されたエンジンの中から2リッターディーゼルターボエンジンを搭載した、「C220dステーションワゴンについて試乗レポートをします。

 ちなみに、試乗車のグレードは「アバンギャルド」。オプションのAMGパッケージ装備車となっていたので、顔つきはグリルの中に1本バーが渡され、バンパーの空気導入口も大きくなってスポーティになっていました。

ヘッドランプはウルトラハイビーム付きマルチビームLSDを採用

 ヘッドランプは、ウルトラハイビーム付きマルチビームLSDという最先端のものが標準装備となっています。片側84個のLEDランプを瞬時に制御することによって、前走車や対向車を幻惑させることなく、より広い範囲を照射してくれるというものです。しかも、前走車や対向車がいない場合には最長650m先まで照射するウルトラハイビームも装備されています。

 40km/h以下では機能しないので、街中ではほとんど使えませんが、郊外路や高速道路では明るく広く遠くまで路面を照らしてくれるので、とても便利なヘッドライトです。実際に高速道路のトンネルで試してみましたが、道の両側を明るく照らしてくれ走りやすいと感じました。

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