新車197万円! マツダ「新型ファミリア」は“リッター24km”走れる! かつての“名車”今では「ハイブリッド仕様」も設定! リアルな実用性を“徹底追求”した「最新・商用バン」とは!
かつて一世を風靡し、マツダの屋台骨を支えた“ファミリア”。この血統を受け継ぐ末裔「ファミリアバン」は、プロフェッショナルたちの過酷な業務を支える小型商用バンとして、現在も活躍しています。
マツダ「新型ファミリア」は“リッター24km”走れる!
自動車の歴史を振り返ると、かつて一世を風靡した乗用車が時代とともに役割を変えながら、現在も生き残っているというケースがあります。
そしてマツダの「ファミリア」シリーズもその一つ。
大衆車としてマツダの屋台骨を支えた“ファミリア”の血統を受け継ぐ末裔として、「ファミリアバン」はプロフェッショナルたちの過酷な業務を支える小型商用バンとして、現在も活躍しています。
そんな働くクルマのファミリアバンに、安全装備を大幅に強化した一部改良モデルが2026年1月30日に発売されました。
ファミリアバンは商用バンとして基本構造やパッケージングを徹底的に追求しており、日本のビジネスシーンにおける“最適解”と呼んでも過言でないほどの機能性を誇るモデル。
ボディサイズは全長4245mm×全幅1690mm×全高1525mmと取り回しの良い寸法で、無駄を削ぎ落としたスクエアなフォルムは、狭い路地でのすれ違いや見切りやすさに貢献します。

車内の使い勝手も特筆もので、1リッターの紙パック飲料が収まるドリンクホルダーや、ノートパソコンを置いて事務作業ができる引き出し式のインパネテーブルなど、現場で働く人に寄り添った装備が満載です。
パワートレインには、最高出力109馬力を発揮する1.5リッターガソリンエンジンと、優れた燃費性能を誇る1.5リッターハイブリッドシステムの2種類を用意。
ガソリン車は4WD仕様も設定するなど自由度が高く、ハイブリッド車はWLTCモードでリッター最大24.2キロを記録して燃料代の削減に大きく貢献します。
車両価格(消費税込)もガソリン車が197万4500円から222万2000円、ハイブリッド車が209万4400円から233万4200円と、高いコストパフォーマンスを実現しています。
そして、今回の2026年の一部改良における最大のトピックが、先進運転支援機能の劇的な強化です。
現代の商用車に強く求められる安全性能の底上げが図られ、前方の車両や歩行者を検知するプリクラッシュセーフティシステムの検知範囲が大きく拡大。
さらに、歩行者の横断やカーブなど日常の運転に潜むリスクを先読みし、操作を優しくサポートするプロアクティブドライビングアシストも新たに採用されています。
くわえて、長距離移動が多いドライバーにとって朗報なのが、レーダークルーズコントロールの全車標準装備でしょう。
全車速追従機能付きのため、高速道路などでの渋滞時に先行車との距離を自動で保ちながら追従走行してくれるので、一日中ハンドルを握り続けるドライバーの疲労を大幅に軽減してくれるはず。
また、これらのセンサー類を配置するためフロントバンパーのデザインも一部変更され、よりスッキリとした機能美を感じさせる顔つきにリフレッシュされました。
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かつては荷物が積めれば十分とされた商用バンですが、現代ではドライバーの疲労を和らげ安全を担保する先進技術も不可欠。
日本のビジネスを縁の下で支え続けるマツダのファミリアバンは、今回の改良で働く人々にとってさらに手放せない頼もしい相棒へと進化したのです。
ちなみにファミリアバンは、2018年以降はトヨタの商用車「プロボックス」のOEM供給を受けて販売されており、基本的な構造や機能についても共通となっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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