ホンダ新型「オデッセイ」いつ登場? “16年ぶり全面刷新”実施? 新たな「新型上級ミニバン」どうなるのか
ホンダ「オデッセイ」は、およそ13年にわたってフルモデルチェンジがおこなわれていません。果たして、オデッセイの将来はどうなるのでしょうか。
登場から13年、紆余曲折を経たオデッセイの将来は?
ホンダのラインナップのなかで、もっとも長い期間フルモデルチェンジがおこなわれていないのが「オデッセイ」です。1994年に登場したステーションワゴンを元祖とするオデッセイは、その後のステーションワゴンブームのなかで大きな存在感を示してきました。
現行モデルとなる5代目は「エリシオン」の役割を受け継いだこともあって両側スライドドアが採用されるなど、上級ミニバンとしての性格を強めました。
ただ、このカテゴリーではトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」による一強状態が続いたことから、2022年をもって国内販売が終了することとなりました。
一方、翌2023年には一部改良をおこなったうえで国内販売が再開されています。
この一部改良モデルは一見するとそれまで販売されていたものと同様ですが、ホンダの4輪車としては初となる中国からの「輸入車」であることが大きな話題となりました。
その後、2025年11月にも一部改良が施され、2列目シートに大型のロールサンシェードが標準装備となったほか、ボディカラーの見直しや価格の改定がおこなわれました。

このように紆余曲折を経ているオデッセイですが、基本設計は2013年の登場以来変更がなく、インターネット上ではオデッセイのフルモデルチェンジを期待する声も少なくありません。
しかし、目標販売台数が月間1000台に設定されているにもかかわらず、2025年度の実績が7339台にとどまっている現状を考えると「そもそもフルモデルチェンジがおこなわれないのでは?」という予測も見られます。
果たして、オデッセイにフルモデルチェンジはおこなわれるのでしょうか?
新型オデッセイ登場の可能性も?HEVが濃厚?
都内のホンダ販売店担当者は、オデッセイの今後について次のように話します。
「ホンダからの公式な情報ではありませんが、3年以内に新型上級ミニバンが登場すると聞いています。
おそらく、これが次期オデッセイであると思いますが、それが具体的にどのようなモデルとなるのかは現時点では不明です。
ただ、最近の流れを考えると、BEVではなくHEVとして登場することになると思います。
また、オデッセイという名前になるのであれば、やはりスポーティな走りが魅力のモデルになることは確実です。
もちろん、低床設計を活かした広大な室内空間も受け継がれるはずです。
そういう意味では、次期オデッセイは現行モデルからかけ離れたモデルではなく、あくまで現行モデルの正統進化になるのかもしれません。
生産国が引き続き中国になるのかどうかは不明ですが、オデッセイを検討されるお客様のなかで生産国を気にされる方はほとんどいらっしゃらないので、その点は大きな問題にはならないと思います。
いずれにせよ、オデッセイは非常に注目度の高いモデルであるため、次期モデルが登場するのであれば販売店にとっても大きなプラスになりそうです」
※ ※ ※
なお、ホンダは北米市場でもオデッセイを販売していますが、1999年以降は日本国内で販売されているモデルとは異なる独自の進化を遂げています。
現在北米市場で販売されているのは2018年に登場した5代目ですが、そちらにも近い将来フルモデルチェンジがおこなわれることが期待されています。


















































