スバル「3列・7人乗りSUV」実車公開! 全長5m級「堂々ボディ」×パワフル「2.4ターボ」搭載! 26年後半にも国内導入の“米生産4WD”「“新型”アセント/エヴォルティス」富士でお披露目

2026年6月6日、スバルは米国で生産する3列シートSUV「アセント/エヴォルティス」について、26年後半をめどに国内導入を検討すると発表しました。これに先立ち、6月5日から7日までの3日間、静岡県で開催されたレースイベントで、早くも実車が公開され注目を集めています。

会場には800万円台の「最上級グレード」が登場

 スバルは2026年6月6日、米国で生産する3列シートSUV「アセント/エヴォルティス」について、2026年後半をめどに国内導入を検討すると発表しました。

 これに先立ち、2026年6月5日から7日まで富士スピードウェイ(静岡県小山町)で開催されたレースイベント「スーパー耐久富士24時間レース」の会場で新型アセントの実車が先行公開され、早くも来場者の注目を集めています。

 アセントは、北米市場におけるスバル最大のSUVで、日本では売られていないモデルです。

 広大な道路事情や長距離移動、複数世代での家族利用といった現地のライフスタイルを念頭に開発され、2018年に生産が始まりました。

 ボディサイズは全長4998mm×全幅1930mm×全高1819mm、ホイールベースは2890mm。乗車定員は7人(2-2-3)または8人(2-3-3)です。

 大きなボディサイズを活かしゆとりのある室内空間を確保するとともに、家族全員が移動をたのしむことができるよう、さまざまなユーティリティを充実させています。

スーパー耐久富士24時間レースに展示されたスバルの3列シートSUV「アセント Onix Edition Touring」(米国生産モデル)
スーパー耐久富士24時間レースに展示されたスバルの3列シートSUV「アセント Onix Edition Touring」(米国生産モデル)

 デザインの面においても、UVとして重視される機能性を強調し、存在感のある内外装デザインとしました。

 搭載されるパワーユニットは、最高出力260馬力・最大トルク277lb-ftを発生する2.4リッター水平対向4気筒ターボエンジンで、「リニアトロニック(8速マニュアルモード付きCVT)」と「シンメトリカルAWD(全輪駆動)」を組み合わせています。

「スバルグローバルプラットフォーム(SGP)」の採用による高いボディ剛性により、振動や騒音を抑えた快適な移動空間を提供するとともに、SUVらしい走破性を高める「X-MODE」、運転支援システム「アイサイト」などを採用しました。

※ ※ ※

 今回の発表について、スバルでは次のようにコメントしています。

「日米貿易合意を受けて施行された、国土交通省の認定制度も活用し、米国生産の3列ミッドサイズSUVを日本市場において導入することで、幅広いお客様のニーズにお応えしていきます」

 なおアセントの米国での販売価格(2026年モデル)は、4万795米ドル(約654万円)からです(2026年6月上旬の為替レートで計算、以下同)。

 このうち、富士スピードウェイに実車展示されていたのは、最上級グレード「Onix Edition Touring」(7人乗り)で、米国価格は5万1995米ドル(約834万円)でした。

 なおアセントは、北米以外の市場ではエヴォルティスの車名で販売されていますが、スバルによると国内導入時の車名もこのどちらかで現在検討中だとしています。

 国内導入車名やグレード、価格設定などを含め、スバルのさらなる発表が待たれるところです。

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Writer: くるまのニュース編集部

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