“免許なし”で公道OK! 新型「4輪モデル」実車公開! “時速20km”で走れてリアルな「使い勝手」を追求! 「楽しさ×安心」実現した“特定原付”サンエンペラー「新型エルバード」開発話を聞いた!
2026年5月9日に開催された「FIELDSTYLE TOKYO 2026」では、無骨なバギーのようなルックスでありながら、どこか愛嬌のある「小さな4輪車」が来場者の注目を集めていました。一体どのような乗り物なのでしょうか。
新型エルバードは「走行性能」も抜かりなし!
もちろん新型エルバードは、走行性能や安全性にも抜かりはありません。
アクセルはバイクと同じように右側のグリップをひねる方式で、ブレーキは自転車と同じ左右のレバー式を採用。
リアにはしっかりとしたサスペンションが備わっており、段差を乗り越える際も快適な乗り心地を保ちます。

特定小型原付のルールとして、新型エルバードは歩道を走るための「時速6kmモード(緑ランプ点滅)」と、車道を走るための「時速20kmモード」を備えています。
しかし新型エルバードには、これらに加えて「時速12kmモード」というオリジナルの設定が搭載されています。
担当者によると、「バイクのような乗り物に初めて乗る方にとって、時速20kmは想像以上に速く、怖く感じる場合があります。そこで、一般的な自転車と同じくらいのペースで安心して走れる時速12kmのモードを用意しました」とのこと。
ユーザーのリアルな使い勝手を想像し、3輪モデルの時から継承されているというこの細やかな配慮には驚かされます。
そして車体重量は約30kgと、一般的な電動アシスト自転車より少し重い程度。
男性であれば簡単に持ち上げられるほどの軽さです。
「こんなに軽くて倒れないの?」と心配になるかもしれませんが、取り外しが可能なバッテリー(約4kg)をシート下に配置し、車高を抑えて重心を極端に低くしているため、カートのような安定感があり、急ハンドルを切ってもスピンや横転の心配はほぼないそうです。
さらに、このバッテリーは家庭用のコンセントで充電でき、満充電で最大50kmもの長距離走行が可能。
また予備のバッテリーを購入して持参すれば、さらに行動範囲を広げることもできます。
駐車時の防犯対策としては、振動を検知してアラームを鳴らすスマートキー連動のセキュリティ機能や、坂道での駐輪に必須のパーキングブレーキロック機能も標準で備わっています。
そしてデザイン面でも、いわゆる従来のシニアカーのような雰囲気とは一線を画したものに仕上がっています。
「ご年配の方でもスタイリッシュにカッコよく乗れること」を意識し、無骨さと洗練さが同居するバギーのようなスタイルに仕上がっています。
そのため、シニア層だけでなく、トリミングサロンにペットを連れていく女性や、アウトドアでの遊び道具として興味を持つ若い世代からも高い評価を得ているそうです。
実際、応援購入サイトの「Makuake(マクアケ)」で先行販売を開始したところ、瞬く間に約100台もの注文が殺到し、一番お買得な早期割引枠が完売するほどの過熱ぶりを見せているとのこと。
今後は2026年夏頃から一般販売が開始される予定で、純粋な車両価格(消費税込)は29万7000円と、内容を考えれば手の届きやすい設定です。
サンエンペラーは全国に400店舗もの販売店ネットワークを持っているため、購入後のメンテナンスやトラブル対応も身近な店舗で安心して受けることができます。
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「免許不要」というハードルの低さに加え、これまでのモビリティにはなかった積載力と安定感、そしてペットとも移動できる楽しさを併せ持つ新型エルバード。
私たちの新しい「ご近所の相棒」として、ヒットの予感を感じさせる注目のニューモデルです。
Writer: くるまのニュース編集部
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