2年ぶり復活へ! トヨタ「新型カムリ」に問合せ“殺到”! 「リッター25km」の低燃費&「プリウス」顔採用で“若い世代”から熱視線! 新たな「FFセダン」登場が販売店でも話題に

日本で販売が終了しているトヨタ「カムリ」が、まもなく復活します。最新情報について、販売店に聞いてみました。

「セダン=おじさんカー」のイメージが払拭されたカムリに熱視線

 トヨタは2025年12月19日、米国で生産されている「カムリ」について、2026年から日本市場への導入を目指す、と発表しました。
 
 ユーザーから寄せられた反響について、首都圏のトヨタディーラーに問い合わせてみました。

 カムリといえば、1980年1月発売に初代モデルが「セリカ」のセダンモデルという位置づけでデビュー。1982年の2代目からはセリカの系譜から外れ、独立したモデルとなっています。

 以来、比較的ラージサイズのボディに前輪駆動(FF)プラットフォームを採用したことで広々とした居住空間を実現し、グローバルで幅広く展開するFFミディアムセダンの世界戦略車の位置づけです。

 洗練されたデザインと快適性を兼ね備え、優れた燃費性能を誇るセダンであり、なかでも米国では長年トップセラーを誇るトヨタのグローバルモデルでもあるのです。

 日本でも10代・43年ものあいだ、多くの日本人ユーザーに親しまれてきました。そして2023年末、10代目モデルをもって長きにわたる歴史に一旦幕を下ろしました。

トヨタ「カムリ ナイトシェード エディション」2026年モデル・北米仕様
トヨタ「カムリ ナイトシェード エディション」2026年モデル・北米仕様

 しかし、海外では生産が継続されており、2023年11月に11代目となる現行モデルが米国で世界初公開され、フルモデルチェンジを果たしています。

 11代目カムリのボディサイズは、全長約4915mm×全幅約1840mm×全高約1445mm、ホイールベースは約2825mm。

 外観における最大の特徴は、「プリウス」など最新のトヨタ車に共通して用いられている「ハンマーヘッド」デザインのフロントフェイスが挙げられます。

 リアもフロント同様にデザインを一新。「コの字」風のテールライトと、ダックテール形状のトランクを採用し、スポーティに引き立てています。

 北米仕様のカムリのパワートレインは、先代では大排気量3.5リッターのV型6気筒自然吸気エンジンがありましたが、2.5リッターの4気筒ハイブリッドモデルのみに集約。

 前輪駆動モデルで約225馬力、四輪駆動モデルでは約232馬力のシステム最高出力を発揮します。燃費性能は日本式に直すと約25km/L程度を発揮します。

 内装も大幅に質感が向上しており、直線基調のインパネの採用やエアコン吹き出し口周辺のデザイン変更に加え、大型センターディスプレイやデジタルメーターパネルを備え、直感的で使いやすい最新のインフォテインメントシステムが搭載されるなど、快適な空間が追求されています。

 そんなカムリですが、日本での販売終了から2年が経過した2025年12月、トヨタは米国で生産するトヨタ車を2026年から日本に導入することを検討していると明らかにし、そのひとつにカムリの名前を挙げました。

 そして2026年4月、米国製の「タンドラ」「ハイランダー」の発売とともに、カムリも準備が整い次第、販売を開始すると明かしたのです。

 日本導入が待ち遠しい11代目カムリ、4月下旬に首都圏にあるトヨタディーラーに問い合わせてみました。

「意外にも比較的お若いと思われるお客様からの問い合わせをいただいております。『セダン=おじさんカー』というイメージが払拭され、カッコイイと解釈していただいている印象を受けます。

 人とは違う、それでいてトヨタ車という安心感という絶妙なバランスを持つ1台、ということで、楽しみにしていらっしゃるお客様が多いようです」。

 また、別のトヨタディーラーにも問い合わせてみました。

「『カッコイイと思ったので、早く実車が見たい』というお問い合わせをいただきます。デザインを評価していただいている印象を受けます。あとは『価格が気になる…』というお問い合わせが非常に多いです。

『現実的な価格なら購入を考えたい』というお客様が多いと思われます」。

 高級FFセダンとして進化してきたカムリ。昨今、お手頃な価格…というのはなかなか厳しいと思われますが、少しでも現実味のある価格設定を期待したいところです。

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Writer: 松村透

株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当。カーメディアの運営サポートや企画立案・ディレクションが得意分野。またオーナーインタビューをライフワークとし、人選から取材・撮影・原稿執筆・レタッチ・編集までを一手に担う。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911S(プラレール号)と2022年式フォルクスワーゲン パサートヴァリアント。

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