アウディ新型「Q2」発売 安全運転支援システムが充実 250台の限定モデルも同時発売
アウディジャパンはプレミアムコンパクトSUVのアウディ「Q2シリーズ」の装備、仕様を一部変更し、9月20日より全国の正規ディーラーを通じて発売します。250台限定の「Q2 #contrast limited」も合わせて発売。
アウディ「Q2シリーズ」の安全運転支援システムが充実
アウディジャパンはプレミアムコンパクトSUVのアウディ「Q2シリーズ」の装備、仕様を一部変更し、9月20日より全国の正規ディーラーを通じて発売します。また、250台の限定モデル「Q2 #contrast limited」を、同じく9月20日より発売します。
アウディ「Q2シリーズ」は、「型破り」な個性的で存在感のあるエクステリアデザインや、ワンサイズ上のクラスに匹敵する快適性とユーティリティ性能を兼ね備えたコンパクトSUVモデルです。
今回の商品改良でベースモデルである30 TFSIにも、「アウディプレセンスフロント」と、レイン/ライトセンサーを標準装備されました。
「アウディプレセンスフロント」は約10km/h以上で走行中は前方の車両を、約10-65km/hでは前方を横断中の歩行者も検知し、危険を察知するとドライバーに警告音と警告灯で注意を喚起。状況に応じて軽くブレーキを作動し、ドライバーが対応しない場合は、自動的にフルブレーキを行い追突の際の衝撃を低減する先進の安全運転支援システムです。
オプション装備も充実し、「30 TFSI sport」と「35 TFSI cylinder on demand sport」に、「Q2シリーズ」としては初となる「S lineパッケージ」を設定しました。エクステリアでは、スポーツバンパーやS line ロゴを配し、インテリアにはS lineステアリングホイールやS line ロゴ入りのクロス/レザーシートを採用。足回りは、スポーツサスペンションに5スポークYデザイン18インチアルミホイールを組み合わせています。
コントラストの効いた内外装が特徴の限定車も発売
250台の限定モデル「Q2 #contrast limited」は、モデル名のとおりコントラストの効いた内外装が大きな特徴となっています。
エクステリアは、バンパー下部やホイールアーチ、サイドスカートなどを専用コントラストペイントの「マンハッタングレー」に、ラジエーターグリルは「チタニウムブラック」、そしてCピラーのブレードは「マンハッタングレー」のカラーリングを施しています。
さらに足元には、「コントラストグレー」の5アームダイナミックデザイン18インチアルミホイールを装着しています。
インテリアでは「バーチャルコックピット」や「マルチカラーアンビエントライティング」を装備。ダッシュボードやセンターコンソールサイドの内部に組み込まれたLED照明の色を10種類から選ぶことができ、点灯や消灯、明るさも任意で設定が可能となっています。
また、「Q2 #contrast limited」は安全運転支援システムである「アシスタンスパッケージ」を標準装備しています。
アウディ「Q2シリーズ」の価格(消費税込)は、299万円から411万円、「Q2 #contrast limited」は447万円となっています。
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