全長4.8m級! レクサス「“FR”スポーツカー」に反響! “専用カーボン翼&朧銀カラー”採用! 「エルシーファイナルエディション」に「芸術的だが派手すぎ?」SNSでは様々な声

レクサスの台湾法人は、フラッグシップクーペの特別仕様車「LCファイナルエディション」を発表しました。V8エンジンの集大成となる一台に、SNSでは多くの反響が寄せられています。

レクサス「LCファイナルエディション」にSNSで反響

 レクサスの台湾法人は2026年2月24日、ブランドを象徴する2ドアGTスポーツカーの最終章を飾る特別仕様車「LCファイナルエディション」を発表しました。V型8気筒自然吸気エンジンへの敬意を込めたこのモデルに対し、SNSでは熱い視線が注がれています。

 レクサス「LC」は、2012年のデトロイトモーターショーで披露されたデザインスタディモデル「LF-LC」をルーツとするラグジュアリークーペで、2017年3月に初代モデルとして登場しました。

 新開発のGA-Lプラットフォームを採用。エンジンを車両中心近くに配置するフロントミッドシップレイアウトにより、優れたハンドリングが実現されています。

 ボディサイズは全長4770mm×全幅1920mm×全高1345mm(コンバーチブルは1350mm)、ホイールベース2870mmです。

 その独創的なデザインと「より鋭く、より優雅に」を掲げた走行性能で、ブランドのイメージリーダーを担ってきました。

 しかし、今春、日本のレクサス公式WEBサイトでLCの販売終了が発表されています。

 そんななか、台湾で2025年夏に日本で発売された特別仕様車「LC500 “PINNACLE”(ピナクル)」に準じた「LCファイナルエディション」が発表されました。

 ファイナルエディションのパワートレインは、最高出力464馬力を発揮する5.0リッターV8自然吸気エンジンと10速オートマチックトランスミッションの組み合わせです。

 エクステリアにはカーボンファイバー製リアウイングやブラックアウトされたエクステリアキット、エアロダイナミックフィンが装備され、視覚的なインパクトと空力性能が向上しました。

 ボディカラーには、日本の金属工芸にインスパイアされた「朧銀(おぼろぎん)」が採用され、光の当たり方で表情を変えるマットな質感が表現されています。

 インテリアは「サドルタン&ホワイト」という新色で彩られ、センターコンソールにはグラデーション刺繍が施されるなど、日本の職人技が随所に光る仕様です。

白い内装も良い!
白い内装も良い!

 この「LCファイナルエディション」に対し、SNSではさまざまな声が上がっています。

 まず肯定的な意見として「V8の純粋なパワーとエンジン音が感動」「朧銀の色が光で変わる様子はまさに芸術的」「V8時代の終わりを象徴するコレクション品。将来的に価値が上がるはず」「納車されたらこの咆哮を存分に堪能したい」といった、大排気量エンジンへの愛着や希少性を評価する声が多く見られました。

 一方で、特徴的な装備については「カーボンリアウイングが中二病っぽくて少しダサい。普通のLCのエレガントさが好きなのに」「派手すぎて日常使いというよりは鑑賞用かな」といった、デザインの方向性に対する戸惑いの声も。

 また「価格が高すぎて現実的ではない」と、入手難易度の高さを懸念するコメントも寄せられています。

 価格は、クーペモデルのLC 500 ファイナルエディションが652万台湾ドル、日本円で約3300万円(2026年4月時点)です。

 V8エンジンが刻む歴史の終焉を飾るにふさわしい、エレガントさと力強さを兼ね備えた究極のLC。世界限定という極めて高い希少性を持つこのモデルは、レクサスのパフォーマンスヒストリーに深い足跡を残すことになりそうです。

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Writer: 阿久津仁

1998年東京都生まれ。高校卒業後、自動車業界をはじめとして不動産業界、IT業界、SNS業界など様々な業界でビジネスを展開するビジネスマン。某大手転職メディアでのWebライティング経験や、オリンピック記事の制作など様々な分野でWebライティング記事を作成し、Webライターとしての経験は10年に及ぶ。趣味はクルマ・バイクで休日にドライブをすること。

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