トヨタ新型「“5人乗り”ランドクルーザー“250”」登場! 2.8リッターエンジン搭載の最新「最安モデル」! カクカクデザインのランクルに新モデル「GX」西国モデルとは
トヨタのスペイン法人は2026年4月14日、SUV「ランドクルーザー250」のラインナップを拡充し、新たなエントリーグレードの追加や仕様変更を実施したと発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
5人乗り廉価ランドクルーザー!
トヨタのスペイン法人は2026年4月14日、SUV「ランドクルーザー250」のラインナップを拡充し、新たなエントリーグレードの追加や仕様変更を実施したと発表しました。
ランドクルーザーは、1951年に登場した通称トヨタ・ジープ(BJ型)をルーツとする、本格オフローダーです。頑丈なラダーフレーム構造を採用し、過酷な環境下でも確実に走破できる信頼性の高さから、世界中で高い評価を受けてきました。
現在、大きく分けて3つのシリーズ(フラッグシップ系、ヘビーデューティー系、ライトデューティー系)が展開されており、そのうちライトデューティー系を担うのが250です。日常での使い勝手と本格的なオフロード性能を両立したモデルとして位置付けられています。
パワートレインは仕向地に応じて5種類あり、スペイン市場で展開されるのは2.8リッター直列4気筒ディーゼルエンジン(最高出力205馬力、最大トルク500Nm)に、モーター機能付きオルタネーター(モータージェネレーター)と48Vリチウムイオンバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムです。電動化技術の導入により、環境性能と走行性能の両立が図られています。
ボディサイズは全長4925mm×全幅1980mm×全高1935mm、ホイールベース2850mm。装備の違いによるグレードはこれまで「VX」と「VX-L」の2種類でしたが、今回新たにエントリ−仕様として「GX」を追加しました。価格帯の裾野を広げることで、顧客層の拡大を図ります。
また、VXは、ヘッドライトをスクエアタイプからクラシックな丸目タイプへと変更するとともに、ボディカラーに新色「オアシスブルー」を設定しました。これらの意匠は、発売当初の限定モデル「ファーストエディション」で好評を得た要素を反映したものです。

乗車定員はこれまで3列シート7人乗りのみでしたが、新たに2列シート5人乗りを全グレードに設定したことも今回のポイントです。
価格はGXが6万6500ユーロ(約1220万円 5月初旬時点、以下同)から、VXが8万4150ユーロ(約1550万円)から、VX-Lが9万3100ユーロ(約1700万円)からとなっています。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。


























































































