全長4.8m級! ホンダ「“新型”SUV」に反響! 「早く体験したい」との声も! “発光Hマーク&楕円ステアリング”採用の「インサイト」に寄せられる声とは

ホンダは2026年4月16日、「インサイト」を国内に導入しました。かつてのハイブリッドモデルとは異なり、EVとして生まれ変わった新型モデルは、どのような層に支持されているのでしょうか。

ハイブリッドから純EVへ「インサイト」販売店反響

 2026年4月16日、ホンダから新型「インサイト」が発表され、翌17日から発売しています。販売店では、どのような声が寄せられているのでしょうか。

 インサイトは、1999年に初代モデルが登場したホンダの次世代モビリティです。初代は2シーターの専用ボディを持つハイブリッド車として誕生し、その後2009年に2代目、2018年に3代目へとモデルチェンジを重ねてきました。

 いずれもハイブリッド技術を核とした燃費性能を訴求するモデルとして展開されてきましたが、新型モデルでは完全な電気自動車(BEV)に生まれ変わりました。

 新型モデルは5ドアハッチバックスタイルを採用した電動クロスオーバーSUVで、ボディサイズは全長4785mm×全幅1840mm×全高1570mm、ホイールベースは2735mmとなっています。

 動力源には交流同期電動機を搭載し、最高出力204PS、最大トルク310Nmを発揮します。WLTCモードでの一充電走行距離は535kmを確保しており、毎日の通勤から長距離ドライブまで幅広い用途に対応します。

 急速充電はCHAdeMO 80kWに対応し、充電残量警告灯点灯時点から約40分で80%まで充電可能です。4つのドライブモード(SPORT/NORMAL/ECON/SNOW)を備え、アクティブサウンドコントロールはSPORTモード選択時にホンダらしい加速サウンドを演出します。

 フロントにはHマークまで発光するLEDポジションランプやフルLEDヘッドライトを配し、リアは車幅いっぱいに横一文字で光るLEDリアコンビネーションランプが特徴的なデザインです。

 フラッシュアウターハンドルはボディにすっきりと収まり、キーを持って近づくと自動でポップアップする機構を採用しています。

 インテリアは水平基調のコックピットデザインとなっており、シンセティックレザー楕円ステアリングホイールが採用され、開放感ある視界を確保。

 本革シート、9.4インチデジタルグラフィックメーター、11.5インチ相当のヘッドアップディスプレー、12スピーカーのBOSEプレミアムサウンドシステム、アロマディフューザーなど、上質な装備が充実しています。

 安全性能面では「Honda SENSING」を搭載し、衝突軽減ブレーキ(CMBS)、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)、車線維持支援システム(LKAS)、ブラインドスポットインフォメーションのほか、Honda パーキングパイロットも装備しています。

 価格は550万円(消費税込)で、3000台限定モデルです。

視界を確保したコックピット!
視界を確保したコックピット!

 それでは、このインサイトについて、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。関東圏のホンダ販売店スタッフは以下のように話します。

「弊社の本格EVということもあって、多数お問い合わせをいただいております。ちなみに東京都では補助金をフル活用すると370万円以下で購入可能なこともあり、乗りだし価格の面から購入を検討するという方もみえます」

 ほかにも「同じEVであるテスラと比較される方もいらっしゃり、テスラはアフターサービスの面で少し不安だとおっしゃり、(国産ブランドの)インサイトが気になるというお客様もみえます」

 また、関西圏のホンダ販売店スタッフはインサイトの反響について以下のように話します。

「限定3000台ということもあって、各ディーラーへの割り振りはおそらく数台の見込みです。そのため発表時から、50代以上の男性ホンダファンの方にお問い合わせを数多く承っております。

 とくにこの年齢層は高級志向も強く、アロマディフューザーやBOSEサウンドシステムを『早く体験してみたい』との声をいただいております。」

 環境性能や先進装備の充実度を考慮すると、EVとしての存在感は際立っています。プレミアムカーとしての完成度を高めた新型インサイトは、移動体験そのものを変える一台となるでしょう。

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Writer: 本城庵

自動車分野を専門とするWebライター。軽オープンカー、輸入車、EV、バイクまで幅広い車種経験を活かした記事を執筆。運行管理者資格を保有し、交通事情や物流業界など専門性の高いテーマにも対応。

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