約550万円! トヨタ“新”「“四駆”ヤリスクロス」! 最高出力130馬力の「廉価モデル」! 全長4.2mのちいさなSUVポーランド仕様とは
トヨタのポーランド法人は2026年3月10日、コンパクトSUV「ヤリスクロス」の4WD車についてラインナップを拡充したと発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
四駆SUVの新モデル追加!
トヨタのポーランド法人は2026年3月10日、コンパクトSUV「ヤリスクロス」の4WD車についてラインナップを拡充したと発表しました。
ヤリスクロスは、コンパクトハッチバック「ヤリス」から派生したSUVとして2020年にデビュー。全長4180mm×全幅1765mm×全高1595mmという扱いやすいボディサイズとしながら、多用途性に富んでおり、日本はもとより、欧州市場でも高い人気を博しています。
ポーランドでも2021年後半の発売以来、ヒットモデルとなっており、B-SUVセグメントでトップシェア(2025年、18.9%)に立っています。
パワートレインは1.5リッター直列3気筒ガソリンエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドで、システム最高出力130馬力を発生します。ギアボックスはCVT。駆動方式はFWDまたは4WD(電気式)を設定します。
装備の違いによるグレードは廉価なものから順に「アクティブ」「コンフォート」「スタイル」「エクスクルーシブ」「GRスポーツ」の5種類を設定しています。
4WDは従来、スタイルとエクスクルーシブの2種類でしたが、今回、新たにコンフォートにも設定を拡大。これにより、一段と手の届きやすい価格帯で4WDを選択できるようになりました。
コンフォートの装備内容で、ワンランク上のスタイルと比較した際、簡素化されるのはヘッドライト(LED→ハロゲン)、タイヤ&アルミホイール(17インチ→16インチ)、ドアミラー(電動格納機能→レス)、ディスプレイオーディオ(10.5インチ→9インチ)、コネクテッドナビ(4年間無料→レス)、後席分割機能(40:20:40→40:60)など。走行面ではマルチテレインセレクトやダウンヒルアシストコントロールが省かれます。

4WDコンフォートの価格は12万8900ズウォティ(約570万円 4月下旬時点)。4WDスタイルより1万2000ズウォティ(約52万円)安い設定です。
同社によると、ヤリスクロス4WDは積雪エリアでの需要はもとより、建設業や警備業、林業など業務用途でも支持されているといいます。今回のラインナップ拡充により、購入者層の裾野拡大につなげたいとしています。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。















































































